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火曜には《葵祭り》があったらしい。うっかりしてテレビでも見ていない。いったい昨日は何をしていたのだろうと考えるが、普通の一日だったが。
そして温度が一気に上がってきている。昨日は30度を超えた京都、今日は29度ともう夏のような数字。だが日陰にいるとヒンヤリするのが、まだましである。
今年は梅雨があっという間に終わって、すぐ真夏に突入するのであろうか。いったい日本の四季はどうなってしまったのだろうか…。

その《倉見門》へと左に折れる前に、右手にJRAの事務所が見える。その2階に煌々と灯りが点いている。おそらくそこには競馬教室で集まっているファンの方々がスタンバイして、送迎のバスが到着して案内されるのを待っているのだろうと思える。…

栗東トレーニングセンターへ入場するには、前持って申請してある通行証や報道関係用の章が要る。ない場合は門の入口で申請書をいただいて、どの厩舎へ行くのかとか記入してその厩舎での印を貰って帰るダンドリになっているのだろうと思う。
その《倉見門》へと左に折れる前に、右手にJRAの事務所が見える。その2階に煌々と灯りが点いている。おそらくそこには競馬教室で集まっているファンの方々がスタンバイして、送迎のバスが到着して案内されるのを待っているのだろうと思える。

今日もスムーズに門を潜り、厩舎地区を通る。最初に右手のブロックに池江厩舎などがある。その池江厩舎の朝一番の馬達がウォーミングアップで厩舎廻りを歩いているが、その中にダービー出走ゼッケンを着けた馬がいる。13番ジャンダルムで、もう1頭6番キタノコマンドールもいた。

コース追いをするのだろうが、今朝は坂路からスタートと決めてある。日曜に相当なる雨量だっただけに、水曜の坂路がどんな状態かを観るのが肝心だろう。スタンド側から坂路は見られないが、監視小屋からはコース追いを何とか見られるかも知れない。坂路へと急いだ。

須貝師は今日も半袖である。元気一杯で入ってきた。続いて入ってきたのが新鋭の高柳大師だが、ブルゾンを着ていながら寒そうに背中を丸めて入ってきた。これが普通なのに、須貝師が活気溢れているだけなのである。
音無師、友道師と今朝は少なめのスタート。もちろん牧場関係者にカメラマンと、狭い部屋だけに視界は狭いままである。

角馬場で周回している角居厩舎のなかに、オークス出走ゼッケンがいた。サトノワルキューレカンタービレだ。カンタービレには田辺騎手が乗っている。馬道を下りて行く馬の中に松永幹厩舎のラッキーライラック、松田国勢の中にはタイムフライヤーで背中にはウチパク騎手だ。スワーヴリチャードも厩舎の馬と混じって下りて行った。
まだまだ続々と入ってくる。矢作厩舎のステイフーリッシュ、池江厩舎のペルシアンナイトもいた。藤岡健厩舎のサンリヴァルの背中も見た。

スタンド側から池江厩舎がコースに出てきた。ジャンダルムの組で併せるのはサトノノブレスである。何とかカメラマンの間から、ハロン棒を通過する瞬間をストップウォッチで計測する。どうしても5Fと4Fはこちら側から見るから正確ではないだろうが、計測しないよりはましと追いかける。ラスト1ハロンから内のジャンダルムが仕掛けて3馬身ぐらい先着して行った。
坂路も上がってくる。エトワールドパリが、51.4と速い。浅見厩舎の2歳馬アカネサスが、53.2-12.5で駆け抜けていった。これはメモしておく。
ネロが48.9-36.7-24.9-12.8の驚愕のタイムで通過する。カンタービレが来た。シャッター音が凄まじい。ほとんど手は動いていないと思ったが…。52.4-37.8-24.9-12.3と悪くない数字だ。

カンタービレ

カンタービレは坂路で、52.4-37.8-24.9-12.3(馬なり)

音無厩舎の併せ馬で、モズスーパーフレアが50.6-36.5-23.8-12.1と馬鹿っぱやい。《稽古は動く馬だからね..》と音無師はサラリとしたものだ。
キタノコマンドールは時計を出さないで上がってきた。Mデムーロ騎手が乗っていた。タイムフライヤーが坂路をまず1本終わった。この後にコースへと降りて追い切るのだろう。

池江師とMデムーロ騎手が、角馬場の端で談笑している。明日の打合せだろうか。
坂路のゴールへ来る馬の手応えが、だいぶ悪くなってきた。やはり朝一番の状態と時間を経過する度に悪くなっていく感じだ。

コースに松田国勢が出てきた。タイムフライヤーを追いかける。だいぶ後ろから追いかけて行って、直線ではサーッと追って離して行った。
6時20分。朝に見かけてからかなりの時間が経っている。そろそろ坂路を切り上げる時間である。
スタンドへ来たが、どうにもミニスカートのお嬢さんが1階をウロウロしている。眼に良くない。キタノコマンドール関係なのかも知れない。
7時10分にダノンプレミアムが地下道を下りて行った。聞いた情報では、木曜朝一番にジョッキーが跨っての1週前の追い切りをするらしい。

そう言えば、今朝もルメール騎手は一度も見かけていない。坂井瑠騎手が挨拶に来ていたのを1階で見かけた。そうそう、岡部幸雄氏も2階の調教師席で談笑しているのを見かけた。オークス、ダービーの時期だと感じる瞬間でもある。

CWで、藤原英勢のキラーコンテンツステファノスの外で実にいい動きだった。鞍上は岩田騎手の息子さんの様である。◎とメモっておく。川田騎手がザクイーンの併せ馬で追った。これも悪くない動きだ。

9時10分過ぎにリリーノーブルがCWで追い切って上がってきたのを見つけた。残念ながらその動きを目の当たりには出来なかったが、状態としては申し分なさそうだ。

リリーノーブル

リリーノーブルはCWで、79.2-62.6-49.3-36.4-11.8(一杯)

川田騎手と藤岡健師がにこやかに談笑しているのを遠くから見ていた。今日はラッキーライラックの併せ馬もワグネリアンのそれも見逃している。やはり坂路でなくCWだったかと思っても仕方あるまい。体はひとつだけ。夜のグリーンチャンネルにお世話になるしかあるまい。
だいぶ暑くなってきた広場をボロ車へと歩くサカミチ君でありました…。

※CWの参考時計です

場所 タイム
CW 内:ジャンダルム
83.6-68.9-53.9-38.0-11.5(一杯)
外:サトノノブレス(一杯)
※内が0.8秒追走し2馬身先着
CW 内:タイムフライヤー
80.3-66.5-52.4-36.9-11.9(一杯)
外:ダノンロック(一杯)
※内が1.2秒追走して3馬身先着
CW 内:ステファノス
65.6-50.7-36.4-11.9(稍強め)
外:キラーコンテンツ(馬なり)
※外が1.2秒追走し4馬身先着
CW 内:ドラゴンカップ
82.9-67.1-51.9-37.9-11.8(一杯)
外:ザクイーン
※外が0.7秒先行~併入
CW リリーノーブル
79.2-62.6-49.3-36.4-11.8(一杯)

※解説
今朝は926頭の入場。この900台前半の数字で最近は推移している。函館が始まればもっと馬数も減るのだろう。
今朝の一番時計は文句なしでネロの48.9である。上がりも12.8だから、まずまずしっかりした時計だろう。
大雑把に数えたものでは50秒台が5頭、51秒台が9頭。ただ速い時計が朝一番に集中しているのは、コンディションがまだもうひとつ回復していないと思える。明日の朝はもっと時計が出るかも知れないが。


以上、サカミチ君でした…。