坂路調教好走馬 検証

美浦編

  • エヴィエイション
  • (牡3、美浦・土田厩舎)
  • 7/7 福島3R 3歳未勝利 4番人気1着
  • (美浦2位 52.0-12.9)

スタートで後手を踏んでしまったが、慌てず道中は中団後方のインでロスのないレースを展開し、直線でも内ラチ沿いから馬群を縫うように脚を伸ばし先頭に躍り出て、ゴール前では流す余裕を見せて快勝。出走馬中で唯一の初出走馬だったが、攻めの良さが見事に実戦に結びついた好内容のレースだった。

道中は好位の外でレースを展開し、直線で4頭での叩き合いに持ち込んだ。途中から脚色が劣勢となり上位2頭には最後は差を広げられてしまったが、今回はここ目標ではあったが間隔が空いていた。順調なら、次走はもっと際どいレースになることだろう。

栗東編

  • エマノン
  • (牝5、栗東・平田厩舎)
  • 7/7 福島11R 阿武隈S 3人気2着
  • (栗東9位 51.3-12.3)

好発を決めて、道中は好位でスムーズなレースを展開。そして直線では進路を少し馬場中央寄りに変えて先に抜け出したミッキーグローリーの後を追うように脚を伸ばした。すると途中で脚色が優勢になるシーンもあったのだが、結局は押し切られて2着。ハンデ戦で負けはしたが3着馬には2馬身半差をつけた内容は上々で、次走でさらなる前進も可能。

リターンズ編
※出走1週前にベスト10入りしていた馬

反応良くゲートを飛び出し楽に好位に取り付けて、道中はスピードに乗った。そして直線では内ラチ沿いから重心の低いフォームで伸びてハナに立ち、食い下がるファーベライトの追撃を凌いで押し切った。前走はラストが甘くなってしまったが、今回距離短縮で未勝利戦を勝ち切った意義は大きい。

  • アスカリ
  • (牡2、栗東・西園厩舎)
  • 7/7 中京5R 2歳新馬 2番人気3着

スタート後、押して押して先手を主張し行き切りハナに立ち、道中はレースを引っ張った。そして直線でも渋太く脚を使ってラスト100m付近までは粘っていたが、2頭にかわされて結果3着。負けはしたが、道中常にマークされる速い流れで長い直線を3着に踏みとどまった内容は評価できる。次走、さらなる前進が期待できそうだ。