特選・坂路王

  • 京都11R シルクロードS(G3)(芝1200m)
  • ダノンスマッシュ
  • (牡4、栗東・安田隆厩舎)
  • 49.9-36.2-23.9-12.2(一杯)

先週木曜の追い切りで、49.9-36.2-23.9-12.2(一杯)の栗東坂路3番時計をマークし、自己ベストを更新

デビューから3歳春までは1400m~マイルを使われ、重賞では好走はするもののあとひと押しが利かないレースが続いていた。しかし昨夏に短距離に路線変更をしてからはいよいよ才能が開花、頭角を現してきた。

前走は休み明けながら、古馬の骨っぽい相手を一蹴して完勝。能力の高さをまざまざと見せつけた。そして今回、ここ目標に乗り込まれて更に調子を上げ、先週の追い切りではついに50秒を突破。23.9-12.2と終いも確かな、抜群の走りを披露。

今週こそ軽い内容にとどめたが、先週に続き騎手による入念な調整で態勢はすっかり整っており、好枠を引き当てたこともプラス材料。ここでも力を示してくれることだろう。(★★★☆☆)

坂路ジョーカーをさがせ

1/27 美浦 坂路ジョーカー候補

  • 東京5R 3歳未勝利
  • フォルコメン
  • (牡3、美浦・堀厩舎)
  • 54.1-39.1-25.4-12.4(強め)

中1週の余力残しで、テンも終いも前走時以上の好時計。上積み十分。

1/27 栗東 坂路ジョーカー候補

  • 京都4R 3歳500万下
  • アールジオール
  • (牡3、栗東・角居厩舎)
  • 55.1-39.2-24.9-12.2(強め)
    ※シティーポップ(古500万)強めを3馬身先行~1/2馬身先着

スムーズな動きで、終いシャープに伸びた。久々を叩かれ更に上昇。

  • 京都9R 若菜賞
  • セプタリアン
  • (牡3、栗東・池添学厩舎)
  • 53.8-38.6-24.7-12.2(馬なり)

軽快なフットワーク。休養効果で動き良化し、終いの伸び脚目立つ。

  • 東京11R 根岸S(G3)
  • サンライズノヴァ
  • (牡5、栗東・音無厩舎)
  • 52.8-38.6-24.8-12.1(一杯)
    ※インディチャンプ(古オープン)馬なりを1馬身先行~1馬身先着

先週今週と、攻め駆けする実力馬と一杯に併せ力強い動きを披露。

  • 中京3R 3歳未勝利
  • サトノギャロス
  • (牡3、栗東・西園厩舎)
  • 52.6-38.0-24.6-12.5(馬なり)
    ※ジュディシャス(3歳未勝利)一杯に併入

先週一杯に追われる格上馬を馬なりで圧倒。大型馬が使われて上昇。

「特選坂路王」は、レース週に行われた「東西坂路調教Best10傑」から選出しています。

タイムの速い馬以外の坂路組にも"激走馬"が多く潜んでいるのも事実。それが「坂路ジョーカー」です。

競馬ラボの調査によれば、美浦組だけでも多い週で20頭を超える数の「坂路組」が連絡みを果たしています。3着までを視野に入れれば、さらに馬券に絡む確率は格段にアップ。特に新馬・未勝利戦では、坂路調教馬の好走が目立っていることもポイントです。

そんなファクターも加味しながら、 土・日の出走馬の中から激走候補を選出します。(ヤマノ)