特選・坂路王

水曜の追い切りで、49.9-36.8-25.2-13.1(一杯)の栗東坂路4番時計、自己ベストタイをマーク。

今週の栗東坂路は5頭が50秒を突破と時計が出たが、その中の1頭が本馬。マークした49秒9は過去にも一度マークしており、また今回は終い1Fを13秒1要してはいるが、追い切ったのが開場直後とかハロー明けとかの馬場状態の良い時間帯ではなく、既に320頭以上が走った後であることを考えれば、高く評価できる。

また今週のみならず、ここ3週連続で好時計、しかも追われる毎に時計を詰めていることからも、好調ぶりがうかがえる。今回2ヵ月半間隔が空いているが、休養効果は大きい。

現級での連対実績や中山ダ1200mでの連対実績はないが、5走前3着時の時計1分10秒2(良)はなかなか優秀だし、2走前5着時は、今回人気を集めるであろうルッジェーロより1キロ重い斤量でクビ差だった。斤量差が無くなる今回は逆転も十分に考えられ、狙い目は十分にある。(★★☆☆☆)

坂路ジョーカーをさがせ

3/23 美浦 坂路ジョーカー候補

  • 中山5R 3歳未勝利
  • ランドルーラー
  • (牡3、美浦・伊藤圭厩舎)
  • 54.6-39.1-24.9-12.1(馬なり)
    ※スクウェアフォールド(古1000万)一杯を1/2馬身追走~併入

一杯に追われる格上馬を馬なりでアオり、終いシャープに伸びた。

3/23 栗東 坂路ジョーカー候補

軽快なフットワーク。抜群の手応えでラストまで余裕十分。好調。

  • 阪神9R 君子蘭賞
  • ナリス
  • (牝3、栗東・今野厩舎)
  • 51.7-38.3-24.7-12.0(馬なり)

馬なりでテン速く終いも切れた。ここ目標に調整され、仕上がる。

先週のCWで、馬なりで古オープン馬を突き放し自己ベストをマーク。

先週CWで、一杯に追われる僚馬を余力残しで圧倒。休養効果十分。

「特選坂路王」は、レース週に行われた「東西坂路調教Best10傑」から選出しています。

タイムの速い馬以外の坂路組にも"激走馬"が多く潜んでいるのも事実。それが「坂路ジョーカー」です。

競馬ラボの調査によれば、美浦組だけでも多い週で20頭を超える数の「坂路組」が連絡みを果たしています。3着までを視野に入れれば、さらに馬券に絡む確率は格段にアップ。特に新馬・未勝利戦では、坂路調教馬の好走が目立っていることもポイントです。

そんなファクターも加味しながら、 土・日の出走馬の中から激走候補を選出します。(ヤマノ)