特選・坂路王

水曜の追い切りで、50.5-36.9-24.4-12.4(一杯)の栗東坂路1番時計をマーク。

2走前に50秒4の自己ベスト、前走でも1週前に50秒4をマークしているが、2走前の追い切り時2月13日の1番時計は49秒6、前走3月6日の1番時計は49秒2と、今週より時計の出るコンディションだった。今回は50秒5だが、この時計が栗東坂路1番時計となった今週の馬場を考えれば高く評価でき、前2走以上の状態にあると見て取れる。

前2走は0秒8差、0秒5差とあとひと押しが利かなかったが、今度は現級勝ちの実績ある1600m戦。しかも当レースは、今年と同じ57キロで昨年2着に好走しており、鞍上が当時手綱を取ったデムーロ騎手に戻るのも追い風となる。
好走条件が揃った今回は、好勝負になって然るべき。(★★★☆☆)

坂路ジョーカーをさがせ

4/6 美浦 坂路ジョーカー候補

  • 福島7R 3歳未勝利
  • タンレイ
  • (牝3、美浦・伊藤大厩舎)
  • タンレイ 54.7-40.1-26.0-12.1(馬なり)

馬なりで加速ラップを刻み、水曜の1F最速をマーク。ますます好調。

4/6 栗東 坂路ジョーカー候補

  • 阪神4R 3歳未勝利
  • アレス
  • (牝3、栗東・昆厩舎)
  • 53.9-38.7-24.6-12.0(馬なり)

2週連続、馬なりで終い抜群に切れた。使われつつ、さらに上昇。

重心の低いフォームで、抜群の手応えでラストまで豪快に伸びた。

  • 阪神11R 阪神牝馬S(G2)
  • ラッキーライラック
  • (牝4、栗東・松永幹厩舎)
  • 51.5-37.0-24.0-12.1(馬なり)
    ※ウレキサイト(3歳500万)強めを5馬身追走~アタマ先着

先週CWで今週は坂路で、余力残しで併せた僚馬を圧倒。順当に良化。

余力残しで加速ラップを刻んで、終い抜群に切れた。至って順調。

「特選坂路王」は、レース週に行われた「東西坂路調教Best10傑」から選出しています。

タイムの速い馬以外の坂路組にも"激走馬"が多く潜んでいるのも事実。それが「坂路ジョーカー」です。

競馬ラボの調査によれば、美浦組だけでも多い週で20頭を超える数の「坂路組」が連絡みを果たしています。3着までを視野に入れれば、さらに馬券に絡む確率は格段にアップ。特に新馬・未勝利戦では、坂路調教馬の好走が目立っていることもポイントです。

そんなファクターも加味しながら、 土・日の出走馬の中から激走候補を選出します。(ヤマノ)