特選・坂路王

  • 新潟11R 新潟記念(G3)(芝2000m)
  • ブラックスピネル
  • (牡6、栗東・音無厩舎)
  • 8/21 栗東 51.4-37.1-24.4-12.4(一杯)

先週水曜の追い切りで栗東坂路8番時計をマークし、ジョニーズララバイ(古馬1勝)一杯に2馬身先着。

49秒台の自己ベストを持つ攻め駆けするタイプだが、2週連続元気一杯の走りを披露しており、仕上がり良好。

前走のように時々2桁着順負けを喫すことがあり、ややムラ駆けの印象があるが、松若騎手騎乗時はデビューから5戦連続、計7戦で全て掲示板内と実に堅実な走りを見せている。先行力を生かし道中気持ち良く行けるかどうかが勝負の行方を左右する重要なポイントとなるタイプだけに、スタートが上手な松若騎手は手が合うのか。

同舞台で行われた今春の新潟大賞典では、スタート直後に接触する不利がありながらゴール前まで渋太く粘り0秒4差5着と、少差の走りを見せた。デキ良く鞍上が手の合う松若騎手なら、今度は前進があっていい。好勝負を期待したい。

坂路セレクション

  • 新潟12R 雷光特別(芝直1000m)
  • バカラクイーン
  • (牝3、美浦・武井厩舎)
  • 8/28 美浦 52.1-38.1-25.2-12.7(馬なり)

中1週の馬なりで、楽に好時計をマーク。前走時の追い切りより明らかに動きが良く、久々を叩かれた上積みがうかがえる。

前走5馬身差圧勝と初の直線競馬で適性の高さを見せつけたが、あの勝ちっぷりと今の上昇度、そして藤田菜騎手も継続騎乗なら、昇級戦でも十分に通用する。

  • 新潟10R 弥彦特別(芝1800m)
  • コーカス
  • (牡5、栗東・藤原英厩舎)
  • 8/28 栗東 54.8-39.2-24.9-11.9(一杯)

先週今週と加速ラップを刻み、1F11秒9をマーク。先週は余力残し、今週は道悪で力の要るコンディションでのもので、終いの伸び脚が目立っている。状態の良さは確かなところだろう。

先行力があり、なお終いでも脚が使えるのは強み。やや間隔が空いたが好勝負になる。