今週の勝負レース

今週からいよいよ秋競馬に突入。そして美浦南ウッドも改修工事が終わり、追い切りが再開された。しかし以前このコーナーで触れたように、ウッドが再開されても坂路追いを継続する陣営も、やはり見受けられる。今週の重賞組にも該当馬があり、どのような走りをしてくれるのか実に興味深いところだ。


今週のイチオシは、日曜中山11R 京成杯オータムハンデ(G3)(芝1600m)に出走するストーミーシー
日付 場所 タイム
9/4 坂路 52.5-38.3-12.6(一杯)
キングスバレイ(古馬1勝)一杯を5馬身追走~1馬身遅れ

前走は道中は後方で脚を温存し、3~4角でスパートすると直線で終い33秒6の脚を繰り出し弾けて差し切った。これで今年9戦中6戦で、上がりメンバー最速。その終いの破壊力は、ここでも全く見劣らず、直線での終い勝負に持ち込めば有望。

今回中1週だが、連闘の経験は何度もあり、また中1週で一杯に追える事自体が好調の証。 前走でこの馬の力を引き出した大野騎手が継続騎乗で、期待十分だ。

相手はプロディガルサン、クリノガウディー、グルーヴィット、フローレスマジック、プールヴィル、トロワゼトワル。


2頭目の注目馬は、日曜中山10R 外房S(ダ1200m)に出走するレッドアネラ
日付 場所 タイム
8/28 坂路 54.3-39.1-13.0
9/4 坂路 55.1-39.9-26.0-12.6(強め)
前走は3ヵ月の休み明けだったが、道中行き切りレースを引っ張ると、ハイペースを堂々押し切った。その前走後も至って順調に来ており、前走時に勝るとも劣らない好状態にある。鞍上は手の合う戸崎騎手、昇級戦でも開幕週の馬場を味方にすれば押し切りまで。

相手はヴォーガ、ノーフィアー、ビービーサレンダー、ブラックランナー、エターナルフレイム、メイショウサチシオ。


3頭目の注目馬は、土曜中山9R アスター賞(芝1600m)に出走するサクセッション
日付 場所 タイム
8/28 坂路 51.9-38.0-12.6
9/1 坂路 57.6-42.9-14.1
9/4 坂路 53.1-38.1-12.8(馬なり)
サトノエルドール(古馬2勝)馬なりを1.1/2馬身追先行~併入

ノーザンファーム出身、キングカメハメハ産駒の素質馬が、前走デビュー戦で快勝。その後間隔が空いたが休養効果が大きく、先週今週と併せた僚馬を圧倒と態勢は整っている。2歳馬離れしたセンスの高さがあり、前で運べてなお終いでも切れる脚が使え、ここでも互角以上の戦いが可能。

相手はマイネルテナシャス、エヴァーガーデン、ヴェスターヴァルト、シコウ、ミャゴラーレ、カップッチョ。


それではこのへんで、また来週!