特選・坂路王

※プロディガルサン(古オープン)馬なりを2.1/2馬身先行~併入

先週の併せ馬は馬なりの僚馬に併入だったが、相手は日曜重賞で上位人気と目される攻め駆けする好調な実力古馬プロディガルサンで、時計の51秒7は従来の自己ベストを0秒6上回るものだった。そして今週は、来週のセントライト記念に出走を予定している素質馬サトノラディウス相手の併せ馬だったが、一杯に追われる僚馬を余力残しで3馬身追走し、最後は1馬身先着と、2週続けて抜群の動きを見せている。

レースレコードのオークスでクビ差2着後、夏は山元トレセン放牧に出て8月初旬には帰厩し、そこから追われる毎に動きが良化しており、態勢はすっかり整った。目標は先だが仕上がりに不足なく、秋初戦から能力を発揮し力を示してくれることだろう。

坂路セレクション

  • 中山9R アスター賞(芝1600m)
  • サクセッション
  • (牡2、美浦・国枝厩舎)
  • 8/28 美浦 51.9-38.0-25.2-12.6(馬なり)

※ドリームインパクト(古2勝)馬なりを1.1/2馬身先行~併入

ノーザンファーム出身、キングカメハメハ産駒の素質馬が、前走デビュー戦で快勝。その後間隔が空いたが休養効果が大きく、先週今週と併せた僚馬を圧倒と態勢は整っている。

2歳馬離れしたセンスの高さがあり、前で運べてなお終いでも切れる脚が使え、ここでも互角以上の戦いが可能。

  • 阪神9R 野分特別(芝1800m)
  • アグネスリバティ
  • (牡6、栗東・宮本厩舎)
  • 9/4 栗東 53.6-38.8-25.0-12.3(強め)

軽快なフットワーク。余力残しで加速ラップを刻みラストまでシャープに伸びて、自己ベストを更新。

これまでの自己ベストが一杯に追われて54秒0と攻め駆けしないタイプだが、今回余力残しで自己ベストを更新。暑い夏を順調に使われて、至って順調に来ている。開幕馬場も好材料で、安定した走りが期待できるだろう。