特選・坂路王

  • 中山9R 市原特別
  • ティターヌ
  • (牡4、美浦・栗田徹厩舎)
  • 3/11美浦 51.4-37.5-24.9-12.8(一杯)

前走は道中果敢に逃げてレースの主導権を握るも、直線でつかまり7着に終わった。それでも昇級初戦でハイラップを刻みスピードを示した走りは見せ場十分、上々の内容だった。

その後は放牧に出て英気を養った後、2月15日から美浦坂路主体でここ目標に入念に乗り込まれてきた。リスタート初日の2月15日からいきなり馬なりで従来の自己ベストを更新し、先週の1週前追い切りではテン速く終いも確かな抜群の走りで時計を更に短縮。力を発揮できる好状態にあると見て取れる。

となれば、道中軽快に飛ばしてレースを引っ張りながらも終いでもメンバー最速上がりを繰り出し圧勝した前々走が見直せ、あの走りができればここでも勝負になっていい。攻めの良さを実戦に結び付けての好走を期待したい。

坂路セレクション

  • 中山11R フラワーカップ(G3)
  • クリスティ
  • (牝3、栗東・杉山厩舎)
  • 3/17栗東 54.4-39.0-24.9-12.0(強め)

昨年12月のG1阪神JFでは8着に敗れるも、自己条件の次走では快勝。3走前にワーケアの2着の能力の高さを再確認させた。

その後放牧に出たリフレッシュ効果は大きい。2週前の坂路で力強い動きで1F11秒7、先週はCWでの併せ馬で一杯に追われる僚馬を余力残しで外から追走し先着と圧倒、1F11秒4と切れに切れた。そして今週の最終追い切りの坂路でも、余力残しで1F12秒0と鋭伸。立て続けに終いの切れ脚が際立つ素晴らしい動きを見せている。

今年初戦から力を出せる好状態にあり、視界は良好。

サンライズレスター(3歳未勝利)一杯を1/2馬身追走~併入

今週の最終追い切りで、併せた一杯に追われる僚馬を引っ張り切りの楽な手応えで併入。久々を叩かれ快勝後の中1週だが、前走時に勝るとも劣らない絶好の状態でレースに臨む。

その前走は4カ月ぶりで馬体重を大幅に増やすも、それでも2着を確保と力を示した。さすがに24キロ増は太目ではあったかもしれないが、2,3走前10着に敗れた際は514キロ,520キロであり、現級で2,3着と好走した3,4走前は536,538キロだったことを考えれば、本来あるべき好状態に戻したと考えられる。

久々を叩かれ更に良化して臨む前走と同舞台での一戦、中心視できる。