特選・坂路王

  • 中山12R 4歳上2勝クラス
  • アポロビビ
  • (牡4、美浦・中舘厩舎)
  • 3/18栗東 50.9-36.7-24.0-12.2(強め)

先週木曜の追い切りで、美浦坂路1番時計をマークして自己ベストを更新。

まず2週前の6日金曜日に、前走時の2週前追い切りでマークした自己ベストと同タイムを馬なりでマークすると、先週木曜日の1週前追い切りでは49秒美浦坂路1番時計をマークし、時計を更に短縮。

先週の追い切りで49秒台はただ1頭、しかも馬なりでのものだけに価値がある。また本馬はこれまで追い切り全てを美浦坂路で行ってきたものの50秒台すらなかったのに、今回はあっさり50秒を突破。上積み大きく、絶好の状態にあると見て取れる。

その前走は4カ月の休み明けの昇級初戦、しかも3角で他馬と接触するロスがありながらも勝ち馬をクビ差まで追い詰める好勝負を演じている。調子を上げて臨む同舞台での一戦、スムーズで能力発揮なら有望だ。

坂路セレクション

  • 阪神11R 阪神大賞典(G2)
  • ボスジラ
  • (牡4、美浦・国枝厩舎)
  • 3/18美浦 50.0-36.5-24.2-12.4(強め)

今週水曜の追い切りで、余力残しで50秒0の美浦坂路1番時計をマークし、自己ベストを更新。

前走後は2月21日から始動し、2週前までは連日のようにプールで入念な調整を重ねてきて仕上がり良好。510キロ超の見栄えがする雄大な馬体は引き締まり、前走時から更なる良化をたどっている。

格上挑戦で距離も未知数の試金石の一戦だが、勢いと充実ぶりが著しく、伯父がクロフネで全弟が菊花賞3着のポポカテペトルと血統面での裏打ちもあり、ここでも通用していい。

  • 中山11R スプリングS(G2)
  • ヴェルトライゼンデ
  • (牡3、栗東・池江寿厩舎)
  • 3/18栗東 52.6-38.5-24.8-12.0(馬なり)

アリーガル(3歳未勝利)一杯を3馬身追走~1馬身先着

デビューからこれまで坂路主体でCW併用の追い切りを行ってきたが、これまでの自己ベストは一杯に追われても52秒9と目立った時計ではなかった。それだけに今回52秒6の自己ベストを馬なりで加速ラップを刻んで楽にマークしたことの意義は大きい。

また先週先々週はCWで古馬オープン馬アイスバブルと併せ、追走し先着。特に先週は不良馬場で6F80秒4~11秒9とテンも終いも速い抜群の走りで、高いレベルで好調を維持していると見て取れる。ここは力を示す。