特選・坂路王

  • 中京9R 大寒桜賞
  • ディアスティマ
  • (牡3、栗東・高野厩舎)
  • 3/25栗東 51.1-37.6-24.8-12.6(馬なり)

ハギノオーロ(3歳未勝利)一杯を1馬身先行~1馬身先着

水曜の追い切りで、栗東坂10番時計をマークして、自己ベストを更新。

前走年明けの初重賞で3着と好走後放牧に出て、間隔を空けて充電完了。3/8からリスタートすると全ての追い切りを併せ馬で、しかも坂路は全て2本追いと実に意欲的な追い切りを消化。

15日、22日は古オープン馬クルーガーと互角に立ち回り、先週18日のポリトラックでの1週前追い切りでは6F78秒1~11秒8の好時計をマーク、そして今週水曜25日の最終追い切りでは馬なりで自己ベストを1秒短縮と絶好の動きを見せており、過去最高の状態にあると見て取れる。

実績最上位の素質馬がこれだけの好状態にある以上、中心視するのが妥当。

坂路セレクション

  • 中京11R 高松宮記念(G1)
  • モズアスコット
  • (牡6、栗東・矢作厩舎)
  • 3/25栗東 50.2-36.5-24.2-12.3(馬なり)

先週29日木曜の1週前追い切りで一杯に追われるステイフーリッシュ(古オープン)を余力残しで5馬身追走~2馬身先着、そして今週25日水曜の最終追い切りでは一杯に追われるカフジジュピター(古馬2勝)を馬なりで4馬身追走~1馬身先着と、2週にわたり攻め駆けする実力馬を馬なりで圧倒。高いレベルで一連の好調を維持している。

当初は豪ドンカスター参戦予定も新型コロナウィルスの影響で遠征を取りやめ、こちらに舵を切ってきた。矢作調教師は「1週前追い切りで反動が出なければ、高松宮記念参戦を前向きに考えたい」と語っていただけに、状態が良ければこその自信の参戦だろう。

ダートでの新境地開拓に加え今度は芝の短距離路線でも躍進、そんな離れ業もいよいよ現実味を帯びてきた。

  • 中京10R 名古屋城S
  • スズカフリオーソ
  • (牡6、栗東・藤沢則厩舎)
  • 3/25栗東 53.8-37.8-23.9-11.8(一杯)

12日木曜の2週前追い切りは馬なりで1F12秒2、18日水曜の1週前追い切りは力強い動きで12秒0、22日日曜はCWで馬なりで11秒6、そして今週水曜の最終追い切りでは11秒8。11秒8は明日出走する栗東坂路組最速で、中間から終いの切れ脚が際立っている。

前走は距離が長く、距離短縮は好材料。長い直線でG前強襲、ここは巻き返す。