特選・坂路王

  • 東京11R 京王杯スプリングC(G2)
  • レッドアンシェル
  • (牡6、栗東・庄野厩舎)
  • 5/7栗東 51.1-36.9-24.0-12.3(強め)

先週木曜の追い切りで、栗東坂路6番時計をマークし自己ベストを更新。

先週の1週前追い切りで、京王杯スプリングC出走馬から3頭が坂路ベスト10に入る好時計をマークした。ダノンスマッシュ50.9(一杯)、ケイアイノーテック50.9(一杯)、そしてレッドアンシェル51.1(強め)である。

ダノンはハロー明け、ケイアイとレッドは開場直後、そしてそれぞれ単走と、曜日は異なれど近い条件で行われたものだけにフラットな比較も可能。よって50.9と時計上位の2頭に目が行くのは自然でも、熟考の末、最注目馬はレッドアンシェルとした。

3頭の中で唯一、今回自己ベストを更新したのがレッドアンシェルで、しかも他の2頭は脚色が一杯だったのに対してこちらは強めと余力を残した走りで、上昇度は最も大きいと考えられる。

そして今回は条件も好転。これまでの5勝全てを挙げている福永騎手への手戻りは好材料、渋った馬場も有利に働くことだろう。

前走は1番人気でシンガリ負けを喫するも、スタート時にタイミングが合わずトモを滑らせ、道中で走りに違和感を感じた鞍上が無理に追うのを止めたもので、全く度外視できる。大敗後の今回こそが狙い目だろう。

坂路セレクション

今週水曜の最終追い切りで、余力残しで加速ラップを刻んで鋭伸。そして先週はCWで馬なりで僚馬を追走から先着しテンも終いも速い好時計をマーク、先々週もCWで7Fから力強い動きで僚馬を追走し先着。3週連続で抜群の動きを披露しており、絶好の状態にある。

昨春から8着,18着,15着,12着,11着,14着と不振が続いている現状も、中間からこれだけ好時計を連発し動いているのは久々のこと。前走後に間隔を空けて立て直しここ目標に乗り込まれ、動きが良化している。

2歳時はG1で2着、500万勝ち時には後のダービー馬を降しているように、ポテンシャルの高さは上位。久しぶりのリスデットで復調なれば、好勝負になっていい。


  • 新潟12R 赤倉特別
  • コーカス
  • (牡6、栗東・藤原英厩舎)
  • 5/13栗東 53.1-38.7-24.4-12.0(強め)

リンドブラッド(3歳未勝利)一杯を1.1/2馬身追走~3馬身先着。

連闘だった前走中京戦後に放牧に出て、間隔を空けてリフレッシュ。そして4月から坂路主体、CW併用でオープン馬相手の併せ馬を重ね、追われる毎に動きが良化。今週の最終追い切りでは一杯に追われる僚馬を余力残しで圧倒と、大型馬ながら動き抜群。能力を発揮できる好状態に仕上がった。

これまで新潟芝は(0.0.0.3)も同じ左回りの東京・中京での好走例が多く、芝2000mの持ち時計も上位。リフレッシュ効果が大きい今回は、新潟でも前進可能。