特選・坂路王

水曜の追い切りで、美浦坂路2番時計をマークして自己ベストを更新。

これまでの自己ベストは、前走オークス時の最終追い切りで併せ馬でマークした52秒3。今週最終追い切りで単走・馬なりでマークした52秒3は、それを1秒も上回る好時計だ。そして着目すべきは2週前の時計、51.4-37.3-24.1-12.1(馬なり)だ。テン速くしかも終いも確かな特筆すべき時計で、さらには先週も馬なりで52秒2とかつての自己ベストを凌ぐ好時計を連発しており、現在の状態の良さがありありとうかがえる。

今回は、もちろん春以来の休養明け初戦で余すことなく能力を発揮できるかが最大の焦点となるが、順調に夏を越し、休養効果が大きく動き抜群。いきなりから能力を発揮できる好状態にあると見て取れる。

過去2度の休み明けを2着,2着と、久々の実績があることも頼もしい。ここは注目の一戦だ

坂路セレクション

  • 中京11R エニフステークス
  • ブルベアイリーデ
  • (牡4、栗東・杉山厩舎)
  • 9/9栗東 51.3-36.7-23.9-12.2(馬なり)

水曜の追い切りで、栗東坂路7番時計をマークして自己ベストを更新。

マークした時計のラスト2ラップ目の11秒7は今週の栗東坂路区間最速タイ、しかもラストは馬なりで12秒2と終いの切れ脚が目立つ抜群の走りだった。前走後中間は放牧に出たが動き絶好、放牧効果が大きくうかがえる。

前走14着も、これまで実績がない阪神コースでの重賞で、道中リズムを崩したことが敗因。しかし今回は、調子を上げて臨む実績ある左回りのリスデット競走。条件が好転した今回は、まず巻き返す。互角以上の戦いも可能だ。


  • 中京6R 3歳上1勝クラス
  • エターナリー
  • (牡3、栗東・西浦厩舎)
  • 9/9栗東 51.5-37.0-24.4-12.5(一杯)

先週水曜の1週前追い切りで、栗東坂路6番時計をマークして自己ベストを更新。

前走でデビュー9戦目にしてようやく待望の初勝利を挙げた。スタート後先手を主張しハナに立ち道中軽快にスピードに乗り、直線でもメンバー最速の上がりで後続を突き放し最後は2着に5馬身差をつける、実に強い内容だった。

今回は久々で昇級戦と条件は楽ではないが、休養効果が大きくデキは前走時以上。そしてこれまで8戦(1.6.1.0)の幸騎手が継続騎乗だけに、崩れは考え辛い。前走の走りができれば、ここでも十分に通用する。