特選・坂路王

  • 東京10R 秋色ステークス
  • イメル
  • (牡4、栗東・音無厩舎)
  • 11/11栗東 50.8-37.2-24.7-12.7(強め)

ダノンマジェスティ(古馬3勝)一杯を1/2馬身追走~1/2馬身先着

水曜の最終追い切りで、栗東坂路7番時計をマークして自己ベストを更新。

併せたダノンマジェスティは、現級の土曜阪神9R 岸和田特別を2年4カ月の超久々でクビ差2着と好走。そんな相手を余力残しで圧倒した今週の走りは大いに評価できる。そして1週前追い切りでも土曜のダート重賞武蔵野ステークスを快勝したサンライズノヴァに食い下がる抜群の走りを披露。2週にわたって絶好の動きを見せており、能力を発揮できる好状態にあると見て取れる。

昇級初戦の前走で0秒2差3着といきなりクラスのメドを立てたが、調教の動きも時計も明らかに前走以上の今回、クラス2戦目の慣れも見込め更なる前進が期待できる。好勝負必至だろう。

坂路セレクション

  • 阪神11R エリザベス女王杯(G1)
  • サラキア
  • (牝5、栗東・池添学厩舎)
  • 11/11栗東 52.6-38.3-24.7-12.3(馬なり)

2走前は実に約2年ぶりの勝利だったが、ある程度前の位置取りから脚を伸ばすかつての好走パターンとは異なる終い勝負から差し切る形で結果を出し、確かな地力強化を示した。そして前走では、Cウッドでの1週前追い切りで6ハロンの自己ベストとなる80.1-64.8-50.2-36.3-12.0(強め)をマークし、重賞初制覇を成し遂げた。そして今回、先週の1週前追い切りで、抜群の手応えで80.5-64.8-50.0-36.8-11.5(馬なり)と切れに切れる抜群の走りを見せており、まさに充実一途。

昨年の当レースは6着に終わったが、直線で挟まる不利がありながら3着ラヴズオンリーユーとの着差は、僅か0秒2。相手より2キロ重かった斤量が今年同斤量なら、逆転できでも不思議ではない。

阪神コースも、距離こそ違えど、いきなり2馬身出遅れたチューリップ賞でラッキーライラックの4着や、G2ローズステークスで2着の実績がある。末脚の切れを磨き充実一途の現在なら、互角の戦いも可能だろう。


  • 福島11R 福島記念(G3)
  • トーラスジェミニ
  • (牡4、美浦・小桧山厩舎)
  • 11/11美浦 51.7-37.5-25.2-12.9(馬なり)

水曜の最終追い切りで、美浦坂路7番時計をマーク。

今年3月に3勝クラスを勝ち上がるも、次走の重賞戦では11着に敗退。しかしそこから2カ月半の間隔を空け立て直してからメキメキ力をつけてきた。

休み明けで臨んだ5走前のG3を18番人気3着の激走で周りをアッと言わせると、次走のオープン特別で快勝し、3走前のG3でも0秒4差4着と好走。さらには近2走ではG1レベルの強豪相手に見せ場十分の走りを見せており、かつてより力を増していることは明らかだ。

近2走より相手が楽になり展開利も見込めるここは、初重賞勝ちのチャンス。


  • 福島8R 3歳上1勝クラス
  • ウインアルカンナ
  • (牝3、美浦・武市厩舎)
  • 11/11美浦 51.6-38.3-25.3-12.7(馬なり)

エクセルローグ(新馬)強めを1馬身追走~併入

水曜の最終追い切りで、美浦坂路8番時計をマーク。

これまでの自己ベストは、強めでマークした53秒6だった。それを中1週の馬なりで時計を2秒も短縮した走りは好調そのもの、絶好の状態にある。

前走は道中マイペースから直線での勝ち馬との攻防で最後に甘くなり僅かに遅れを取ったが、今度は距離が1ハロン短くなる。調子を更に上げて臨む前走と同騎手で同斤量の一戦。ここも勝ち負けになる。