アルゼンチン共和国杯のポイント!

分かっていたこととはいえ、アーモンドアイが楽勝だった天皇賞(秋)。サートゥルナーリアが神戸新聞杯の後に短期間にも関わらず外厩に行っていたことを指摘するメディアは少なかったが、本当に調子が良かったのかは疑問が付くところだろう。

馬券的には今週こそ狙い目だと思うが、基本的には谷間の重賞でも最近はノーザンF系の馬がよく馬券になっているレースでもあるのだ。

社台・ノーザン系の好走馬 ※近3年

2016年
1着シュヴァルグラン(ノーザンF)→外厩
2着アルバート(ノーザンF)→外厩
3着ヴォルシェーブ(ノーザンF)→外厩

2017年
1着スワーヴリチャード(ノーザンF)→外厩
2着ソールインパクト(白老F)→外厩
3着セダブリランテス(ノーザンF)→ノーザンF天栄

2018年
1着パフォーマプロミス(ノーザンF)→ノーザンFしがらき
2着ムイトオブリガード(ノーザンF)→在厩

今年出走する社台・ノーザン生産馬

◆ノーザンF系生産馬
アイスバブル→外厩
タイセイトレイル→外厩
パリンジェネシス→在厩
ポポカテペトル→外厩
ムイトオブリガード→外厩

◆社台F、追分F系生産馬
ルックトゥワイス(追分F系)→外厩
※ハッピーグリンは地方からの転入馬のため除外

11/3(日)東京11R アルゼンチン共和国杯
本命馬 アイスバブル

今さら説明する必要もないかもしれないが、金子真人HDの牡馬に中長距離のオープン馬がひしめいている。先週の天皇賞(秋)にはマカヒキ、ワグネリアンのダービー馬に加えてユーキャンスマイルの3頭出しを敢行。今週のアルゼンチン共和国杯にはアイスバブルとポポカテペトルの2頭出し。先週は馬券にならなかったが、今週はGIでもないし賞金を稼ぎたい馬2頭が出走してきた。

アイスバブルはアルゼンチン共和国杯と同距離で行なわれる目黒記念で2着。池江厩舎だしノーザンFしがらきを経由しての出走となるはずだ。旧500万下時代に2着のある浜中騎手もわざわざ遠征してくるのなら、外厩的見地からは買いだろう。

1番人気が予想されるルックトゥワイスは大手外厩を使われていないのがネックか。昨年のアルゼンチン共和国杯は8着に敗れているのも気になる。もちろん、目黒記念を勝利しており昨年とは違って力をつけているのは間違いない。ただ、ノーザンF系が得意としている重賞でわざわざ追分Fの1番人気馬を指名する必要はないだろう。

注目穴馬 ポポカテペトル

穴はポポカテペトルとした。菊花賞では3着に入っている馬だし、この2走を除けばメンバーもメンバーだし一発あっていい。友道厩舎に預託されているのであれば、期待度は相当高い馬だったのは間違いないはず。この2走の成績で人気を落としているのようなら狙い目だ。