チャンピオンズCのポイント!

17年、18年と社台グループのゴールドドリーム(ノーザンF生産)、ルヴァンスレーヴ(白老F)が勝利しているものの、そこまで社台グループの牙城が厚いという印象は受けないだろう。ただ、ゴールドドリームは8番人気(単勝13・0倍)での勝利だし、昨年2着のサンデーR所属ウェスタールンドも8番人気(単勝32・1倍)とノーザンF系が穴を開けているのも事実なのだ。

社台・ノーザン系の好走馬 ※近3年

2016年
該当馬なし

2017年
1着ゴールドドリーム(ノーザンF)→ノーザンFしがらき

2018年
1着ルヴァンスレーヴ(白老F)→山元トレーニングセンター
2着ウェスタールンド(ノーザンF)→在厩

今年出走する社台・ノーザン系生産馬

◆ノーザンF系生産馬
ウェスタールンド→在厩
クリソベリル→ノーザンFしがらき
ゴールドドリーム→ノーザンFしがらき
サトノティターン→外厩
タイムフライヤー(白老F生産)→在厩
チュウワウィザード→在厩

◆社台F
オメガパフューム(社台F)→在厩

12/1(日)中京11R チャンピオンズC
本命馬 ゴールドドリーム

4歳世代がJBCクラシックでも見せ場を作ったため、チュウワウィザードとオメガパフュームが人気になることが予想される。そこに3歳の新勢力であるクリソベリルという構図だろう。

ただ、安定しているのはゴールドドリームのはず。何だかんだいってもルメール騎手が7走連続騎乗してきた馬だし、前走の南部杯はJRAの開催があったのにも関わらず盛岡まで遠征しているのだ。10月中盤の時期は川田騎手とリーディングを競って追い掛けていた時期。JRAの騎乗を選ばずに盛岡まで遠征したのは期待度も高いということだったはず。

最近は安定味が出た分、破壊力は薄れている気はするものの、17年にチャンピオンズCを勝利した際と同じステップ。その際もノーザンFしがらきで再調整されての一戦だった。頭と言われると6歳馬ではあるし絶対視できないと感じているのは確かだが、複軸という意味でピックアップしたい。

注目穴馬 サトノティターン

ノーザンF系から穴馬をピックアップするならノーザンFしがらき組だ。ノーザンF天栄組は過去5年で1度も馬券になっていない。または武蔵野Sを使った組となる。そういった意味ではサトノティターンに注目だ。

堀厩舎はノーザンF天栄を使用することは九分九厘ない。新馬とかで中継点としてノーザンF天栄を使うことは年に数回あるが、ほとんどの場合はノーザンFしがらきで再調整が図られる。騎手人気しそうなところはあるが、ようやく本格化の兆しも見えた。馬格のあるタイプの馬でもあるし、インティがみやこSのように暴発する流れになればチャンスがあってもいい馬だろう。