先週は重賞4レースのうち、フラワーC◎エールヴォア2着、ファルコンS◎ローゼンクリーガー2着、スプリングS◎ディキシーナイト3着で、本命◎が3レースで馬券に絡みました。今週も土日で重賞が2つずつ。現役引退を発表したイチロー選手のように、たくさんヒットを飛ばしていきましょう!

まずは中山の日経賞(G2、芝2500m)から予想していきます。同じ舞台で行われる【有馬記念で上位争いした馬】や【過去に好走歴のあるリピーター】が活躍する、特殊な適性が求められるレースです。

2015年3着のホッコーブレーヴ(6人気)は前年の2着馬、2017年3着のアドマイヤデウス(6人気)も2015年の勝ち馬だったのに人気を落としていました。ウインバリアシオンが3度も馬券になっているように、忘れられかけていたコース実績を持つ馬は要チェックです。

有馬記念で上位争いした馬は出てきませんが、昨年2着のチェスナットコート、同3着のサクラアンプルールが2年連続で出走してきました。近走の成績がイマイチでも、適性のある舞台で前進があるでしょう。

近年、もう1つの激走パターンが浮上してきました。【近2走で芝2200m以上の条件戦を勝ち上がってきた馬】です。2017年は2走前に条件戦を勝ったしたシャケトラ(4人気)とミライヘノツバサ(7人気)、昨年は前走でオープン入りしたガンコ(3人気)とチェスナットコート(7人気)で決着しました。

2000m前後のレースでは切れ負けしていたり、距離を伸ばして開花したタイプを狙いましょう。今年はルックトゥワイスが該当します。

日経賞の予想印はコチラで公開⇒


阪神では毎日杯(G3、芝1800m)が行われます。昨年はブラストワンピース、2017年はアルアインと、2年連続で勝ち馬が後にG1を勝っている注目のレースです。

基本的には堅い決着になりやすいレースで、その理由は上がり上位馬の成績にあります。2014年以降、上がり1位は[2-2-1-1]で連対率66.7%、複勝率は83.3%と抜群の成績。同2位[1-0-1-2]、同3位[0-2-1-5]と安定しています。

中でも信頼できるのが【直線が長いコースの芝1600m~1800m戦で、33秒台より速い上がりを出して勝った経験】のある馬です。昨年は1~3着まで該当して、近い5年で連対した10頭のうち8頭がこれをクリアしていました。阪神芝1800mは直線の長い外回りですから、上がり勝負への対応力は必要不可欠です。

そして先週のスプリングSと同様に、2000m以上に良績が集まっているタイプより、1600m以下と1800mの両方で結果を出してきたタイプが狙いです。2017年1着のアルアイン、2014年3着のステファノスはどちらも勝ち鞍がありました。

1800m以下で速い上がりを出して勝った経験があり、1600m以下と1800mの好走実績があるのはヴァンドギャルド。1800m以上の実績はありませんが、アントリューズケイデンスコールはマイル戦を上がり33秒台で勝っています。

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明日はいよいよ高松宮記念(G1)ですね!予想印はあす土曜の夜、メガ盛り競馬新聞で公開します。もちろん、このコラムではオイシイ穴馬を探していきますので、お楽しみに!