先週のフローラS(G2)は、本命◎ウィクトーリア(3人気)が1着。現3歳世代で初めて行われる2000mの牝馬限定重賞なので「マイル戦が多かったこれまでとは違う適性が求められる」と書いて、キッチリ結果を出してくれました。

今週土曜に東京で行われる青葉賞(G2)も、現3歳世代で初めての2400m重賞。フローラSと同じようなことが言えます。2013年以降で馬券に絡んだ15頭のうち、12頭が【2200mで勝利 or 2400mで連対】した経験があり、11頭が近走に【直線が長いコースの2200m以上(未勝利戦を除く)で上がり2位以内を出して連対】していました。

どの馬も2400mの重賞は初めてですから、より近い条件で高いパフォーマンスを発揮した馬が有利になります。実際、直線の長い中京芝2200mの大寒桜賞、阪神外回り2400mのアザレア賞を勝った馬が近5年で4度も馬券に絡んでいますね。しかも、すべて上がりが35秒より速く、差してきた馬ばかりなんです。

去年の大寒桜賞は稍重で、勝ち馬は上がり35.2秒でメンバー2位。青葉賞では良馬場の速い上がり勝負に対応できず、8着に敗れました。単純に「前走●●組」だからといって狙うのは危険ですから、気をつけてください!

【2200mで勝利 or 2400mで連対】していて【直線が長いコースの2200m以上(未勝利戦を除く)で上がり2位以内を出して連対】した経験があるのはキタサンバルカンサトノラディウスタイセイモナークリオンリオン。この2パターン以外では、前走中山で負けた馬や1800m~2000mを中心に使われていて足りなかった馬も要注意です。

近5年の好走馬のポジションを見ると、出走頭数やペースにかかわらず3コーナー5番手~10番手にいた馬が10頭も馬券に絡んでいます。4番手より前にいた馬は1頭も来ていません。中団あたりからメンバー上位の上がりで差してくるタイプを狙いましょう!

青葉賞の予想印はコチラで公開⇒


日曜はいよいよ天皇賞・春(G1、芝3200m)ですね!あす土曜の夜に予想は当コラムで、印はメガ盛り競馬新聞で公開します。お楽しみに!