2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
松田博厩舎は南国!?
2009/8/7(金)
8月7日(金)
皆さんこんにちは!! 先週コラムをさぼってしまった高田潤です‥(;^_^A いやっ、何か先週はホント忙しかったんですよね。。。 いや、ホントに。。。 もぅ何と言うか。。。 あっ、スイマセン。。。m(__)m (涙) 昨年も言いましたが、小倉通い組の僕は普段は栗東にいます。 まぁ、どっちにいても暑いのには変わりないんですけどね(*^_^*) 夏なんで暑いのは当たり前なんですが、みんな日々、汗水ながして頑張っています。 僕が所属している松田博厩舎の両サイドには松永昌厩舎と音無厩舎があります。 いわゆるお隣さんってやつなんですが、 その隣接する松永昌厩舎の周りには色とりどりの花が咲いています。
これは松永昌厩舎の厩務員さんが植えているからなんですが、隣の松田博厩舎も便乗してちゃっかりと植えてもらっているんですよね( ̄▽ ̄;)ゞポリポリ そのため、松田博厩舎の周りにもたくさんの花が咲いています。 いつも水まであげてくれていて、調教から帰ってくるときに馬の上から常に綺麗な花を眺めているんですが、 このあいだ何気なく、ふと、ひときわ輝く一輪の花を発見したんですよ!! 『コレはっ!!Σ( ̄□ ̄;)』
これ何の花かわかります?? って、わかりますよね‥(汗) そうなんです!! ハイビスカスなんですよo(^∇^o)(o^∇^)o 僕の中で、ハイビスカスは南国に咲いてるイメージしかなかったので、まさかこんなところで見れるなんて思っておらず、 なんか朝からめっちゃ感動しましたヽ(´▽`)/ ハイビスカスってなんかテンションあがりますよね!! たかが花。されど花。 時には人の心を大きく動かす力を持っている花。 花って、何か凄いなぁ~☆ と感じた今日この頃でした。 え~っと、ただいま小倉へ移動中の新幹線の中でコラムを書いているんですが、 隣には、先週見事に100勝を達成したブッチこと、酒井学が座っています。 ドラクエに夢中です(*^_^*)笑。
ちなみに右側だけ髪が短いのは、 本人いわく、坊主にしようとしたらお金が足りなくて右側しか出来なかったらしいデス。。。( ̄▽ ̄;)!!ナンヤソレ |
■この「FEEL潤!」は、現役JRA関係者が「馬券を離れても楽しんでもらえる情報を提供したい」というファンサービスを目的として原稿作成を行っているコンテンツです。予想に繋がるコメントは掲載されておりませんのでご了承ください。
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プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。