2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
寒暖差に気をつけて!
2024/2/16(金)
高田潤です!!
急に寒くなったり暑くなったりと、寒暖差の激しい気候が続いておりますが、皆さん体調は崩されていませんか??
僕らも調教のときに、朝イチはめちゃくちゃ寒いので厚着をしますが、着替える暇もなく途中からめちゃくちゃ暑くなる…といったことが最近よくあります。
いま、全国各地の小学校でインフルエンザが猛威をふるっているみたいで、学級閉鎖,学年閉鎖どころか学校閉鎖になっているところもあるみたいです…
日中は暖かいですが朝晩はグッと冷える日が続いていますので、くれぐれも体調管理には気をつけて下さい!!
今週の日曜日は、2024年度のJRAの1発目のG1レース『フェブラリーステークス』が行われます!!
最近、落馬事故などレース中のアクシデントが少し多い気がしますので、今週も全人馬共無事に、そして良いレースができればと思います。。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。