※イチオシ馬&特注馬は2/9(金)に更新します!

共同通信杯

京都記念

  • 2/10()夕方発行
    東京スポーツ(共同通信杯の予想を掲載)
  • 2/10()13:00頃~
    ラジオ日本「土曜競馬実況中継」午後の部前半
    (東京7~9R)

エコロヴァルツ

牡3
[栗]牧浦厩舎

レース適性星
仕上がり星
ブラックタイド
プティプランセス
母父:キングカメハメハ
通算成績 3戦2勝[2-1-0-0]
前走時馬体重 492kg
詳細
寸評

背中が短く、腹側のラインが後躯に向かって引き締まったフォルム。前後の連動性に優れており、筋肉の質感もしなやか。前走は溜めを利かせる形で、末脚を引き出した。体型的には瞬発力を活かしたレースが合っている印象。飛節は地面に対して真っ直ぐに伸びた「直飛」の構造。腹周りは余分な肉が付いておらず、後肢の下腿部には血管が浮き上がっている。筋肉の張りは上々で、毛艶もいい。1週前の時点で仕上がりは良好。

ジャスティンミラノ

牡3
[栗]友道厩舎

レース適性星
仕上がり星
キズナ
マーゴットディド
母父:Exceed And Excel
通算成績 1戦1勝[1-0-0-0]
前走時馬体重 500kg
詳細
寸評

骨量豊かな大型馬。まだ緩い面を残しているものの、トモの横幅は広く、大腿筋膜も膨らむように発達。下腿部には血管が浮いて見え、現状でもパワフルな馬体を示している。前駆もガッシリとした造りで、胸前は盛り上がるように発達しており、非常に力強い。バランスのいいフォルムで、大柄でも重苦しさはない。前肢は長く、肩関節の可動域は広いため、跳びの大きいストライド走法が特徴的。スピードの持続力を活かす競馬が合っている。成長余地を残しつつも、毛艶・馬体の張りは上々。体調面に不安なし。

ジャンタルマンタル

牡3
[栗]高野厩舎

レース適性星
仕上がり星
Palace Malice
インディアマントゥアナ
母父:Wilburn
通算成績 3戦3勝[3-0-0-0]
前走時馬体重 490kg
詳細
寸評

ダート色の強い血統構成をしているため、骨量・筋肉量は水準以上で実にパワフルな好馬体。腹袋は大きく、腹周りのラインは丸みが感じられる。背中は短く、筋肉の質感は柔軟。好位で溜めを利かせられる点が本馬の長所。今回は1800mへの延長となるが、全く問題なく対応できるだろう。今回は休み明けの分、前走時と比較して筋肉の張り感は良化の余地を残す。本番を見据えて、多少の余裕残しではあるものの、毛艶は良好で体調は整った。

ベラジオボンド

牡3
[栗]上村厩舎

レース適性星
仕上がり星
ロードカナロア
ダンサーデスティネイション
母父:Dubai Destination
通算成績 1戦1勝[1-0-0-0]
前走時馬体重 482kg
詳細
寸評

胴詰まりのフォルム。父ロードカナロア譲りの豊かな後躯が目を引く。クビさしも短く、回転の速いフットワークから、距離が延びていい印象はあまり受けない。今後、成長して筋肉量がより増えてきた場合、マイル寄りの適性にシフトする可能性は高い。ガッシリとした体型ではあるものの、柔軟性は十分に秘めており、鋭く切れる脚も繰り出すことができる。スピード能力は高そうなので、高速決着で注目したい1頭。成長余地を残しつつも、後肢の下腿部には血管が浮いている。腹周りはもう少し絞れそうで、当週のひと追いでグッと締まってくるか。

ミスタージーティー

牡3
[栗]矢作厩舎

レース適性星
仕上がり星
ドゥラメンテ
リッスン
母父:Sadler’s Wells
通算成績 2戦1勝[1-0-0-1]
前走時馬体重 474kg
詳細
寸評

背中はやや短く、腹側のラインが後躯に向かって引き締まっている。胴周りには豊かな伸縮性を感じさせ、新馬戦ではエンジンの掛かりが遅いながらも、鋭い末脚を披露した。ホープフルSも前が開いてからの伸びは鋭く、良質な瞬発力を秘めている印象。胸の深さもあって、心肺機能は高い。現状でも骨格に対して十分な筋肉量を備えているが、血統・馬体的に本格化は少し先になりそう。前走比で大きく変わった点は見られない。素軽いフォルムで、体つきに太め感はなし。時季的に毛艶は少しくすんで見えるが、力を出せるデキにある。

イチオシ馬

ショーマンフリート

牡3
[美]手塚厩舎

レース適性星
仕上がり星
スワーヴリチャード
スカイフ
母父:Siyouni
通算成績 2戦1勝[1-0-0-1]
前走時馬体重 504kg
詳細
寸評

父スワーヴリチャード譲りで、背中はやや長め。跳びが大きく、優れた持続力を秘めている。小回り中山コースで初勝利を収めているが、本来は広く直線の長いコースが向いている印象。クビは太いが、全体に素軽い馬で、繋ぎはクッションが利く。1800mへの距離延長は問題なく、2000mくらいまでは無難にこなせそう。良化余地を残しつつも、トモには血管が薄っすらと浮いて、張り感十分。冬場でも毛艶に光沢があり、体調の良さが伝わってくる立ち姿だ。

やーしゅん
近年はハーツクライの血を持つ、胴長体型の馬が活躍。本馬の父は17年に当レースを制した、ハーツクライ産駒のスワーヴリチャード。その血を受け継いだ、背中を長く見せる馬体が特徴的です。中山で初勝利を挙げていますが、体型はむしろ東京向きのイメージ。巻き返しに期待しています。
特注馬

パワーホール

牡3
[栗]昆厩舎

レース適性星
仕上がり星
スワーヴリチャード
ストロベリーズ
母父:コマンズ
通算成績 3戦1勝[1-1-0-1]
前走時馬体重 478kg
詳細
寸評

父スワーヴリチャードと同様に、背中をゆったりと見せる胴長の体型。やや前脚が短い、重心が前傾寄りのどっしりとしたフォルムで、母父コマンズの影響か筋肉量も多い。スパッと切れるイメージこそないが、かなりのパワーを秘めていて、スピードの持続力にも優れている。背中が長い分、ストライドも水準以上の大きさで、広いコースは合っている。積極的な形に持ち込めれば侮れない1頭。

やーしゅん
血統・馬体的に穴候補としてマークしておきたいのがパワーホール。ハーツクライの血を受け継ぐスワーヴリチャード産駒で、体型は父似。スピードの持続力とパワーは今回のメンバーでも上位の存在といえます。機動力もあり、長く脚を使う展開に自ら持ち込みたいところです。

ベラジオオペラ

牡4
[栗]上村厩舎

レース適性星
仕上がり星
ロードカナロア
エアルーティーン
母父:ハービンジャー
通算成績 6戦4勝[4-0-0-2]
前走時馬体重 514kg
詳細
寸評

もともとトモの横幅は広い馬だったが、3歳春までは緩い面も多分に残っていた。チャレンジCで馬体を増やしたそのほとんどは成長分。特に筋肉面での成長は著しく、後躯の中身が詰まって、張り感は明らかに良くなってきた。長躯短背でバランスのいいフォルム、2200mの距離も問題なくこなせる範囲。道悪のスプリングSを制しているが、素軽いタイプで本来は良馬場のほうが合っていそう。冬場でも腹周りをスッキリと見せて、仕上がり良好。力を出せるコンディションに整っている。

マテンロウレオ

牡5
[栗]昆厩舎

レース適性星
仕上がり星
ハーツクライ
サラトガヴィーナス
母父:ブライアンズタイム
通算成績 16戦3勝[3-2-0-11]
前走時馬体重 482kg
詳細
寸評

ボリューム感があり、馬体重の数字以上に大きく見せる馬体。母父ブライアンズタイムの影響で腹袋は大きく、本質的には上がりが掛かるような、タフな展開が合っているイメージ。父ハーツクライ譲りで背中は長く、決め手比べよりも持続力勝負が得意なタイプ。荒れた馬場自体は得意そうなので、坂の下りをうまくパスすることができれば。2200mの距離はベストに近い距離といえそう。オールカマー時と同様に、左前蹄の内側に補修跡が残っているが、前回よりも接着剤の塗り幅は小さい。腹周りはもう少し絞れてもいいが、トモの張りは上々で悪くない仕上がり。

ルージュエヴァイユ

牝5
[美]黒岩厩舎

レース適性星
仕上がり星
ジャスタウェイ
ナッシングバットドリームズ
母父:Frankel
通算成績 11戦4勝[4-3-0-4]
前走時馬体重 468kg
詳細
寸評

背中が長めで、胴に伸びが感じられる馬体。父ジャスタウェイ-ハーツクライと続くサイアーライン特有の体型で、トニービンの因子が強く表れている。スタミナを消費しづらい印象があり、中長距離への適性は高い。持続力に長けていて、長くいい脚を繰り出せる造り。広いコースが合う馬で、エリザベス女王杯も流れに乗って2着と好走。コース適性は不安なし。明け5歳となり、骨格・筋肉共に充実期を迎えている印象。休み明けでも太め感無く仕上がっている一方、中身が詰まって、筋肉の張りがいい。冬の牝馬としては、毛艶も光沢があって、かなり良く見せる。

イチオシ馬

プラダリア

牡5
[栗]池添学厩舎

レース適性星
仕上がり星
ディープインパクト
シャッセロール
母父:クロフネ
通算成績 14戦3勝[3-2-2-7]
前走時馬体重 464kg
詳細
寸評

背中を長く見せる体型で、飛節の角度は中間的な造りでバネが利き、水準以上の切れ味と持続力を秘めている。ディープインパクト産駒の割に、蹄には厚みがあって、荒れた馬場や渋った馬場もこなす。今の時計が掛かる、京都の芝は合っている印象。有馬記念後のレースで、さすがに前走ほどの肌ツヤは感じないものの、引き続き筋肉の輪郭が浮いて見える。腹周りはイイ意味でふっくらと見せ、腹袋が豊かなこの馬らしいフォルムに仕上がっている。

やーしゅん
昨年の京都大賞典勝ち馬で、外回りコースでの実績は既に証明済み。2400mで全3勝を挙げていますが、2200mが短すぎることはないと考えています。脚元、発達した腹袋から、連続開催で傷みが進んでいる今の馬場状態も合っている印象です。
特注馬

ブレイヴロッカー

牡4
[栗]本田厩舎

レース適性星
仕上がり星
ドゥラメンテ
シティイメージ
母父:Elusive City
通算成績 15戦4勝[4-2-2-7]
前走時馬体重 462kg
詳細
寸評

長躯短背で、バランスのいいフォルム。筋肉の付き方がなだらかに見え、しなやかな歩様からも柔軟性に富んだタイプであることが窺える。溜めを利かせることができる、京都外回りコースは合っている印象。繋ぎはやや長さがあるものの、蹄底に厚みがあり、蹄の造りから荒れた馬場や水分を含んだ馬場への適性を感じさせる。時計が掛かったほうが良さそうで、開催後半の馬場は魅力。

やーしゅん
条件戦を勝ち上がってきたばかりの馬ですが、骨格のバランスが良く、柔らかい筋肉の質感で馬っぷりの良さは目に留まります。今回のメンバーなら、十分に通用すると見ました。京都コースへの適性も高く、脚元の構造から時計の掛かる馬場は合っているイメージ。一角崩しもありそうです。

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