【愛知杯】フミノイマージンが重賞3勝目!

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11年12月18日(日)、5回小倉8日目11Rで第49回愛知杯(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の2番人気・フミノイマージンが優勝。勝ちタイムは1.59.4(良)。

2着には1/2馬身差で9番人気・ブロードストリート(牝5、栗東・藤原英厩舎)、3着には3番人気・コスモネモシン(牝4、美浦・清水英厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたレーヴディソールは4着に敗れている。

勝ったフミノイマージンはこれが重賞3勝目。前走、エリザベス女王杯では8着に敗れていたが、GⅢのココで鮮やかな変わり身を見せた。馬主は谷 二氏、生産者は日高のシンコーファーム。馬名の意味由来は「冠名+母名の一部」。

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フミノイマージン
(牝5、栗東・本田厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:シンコウイマージン
母父:Dixieland Band
通算成績:21戦7勝
その他の重賞勝利:
11年マーメイドステークス(G3)
11年福島牝馬ステークス(G3)

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