【中山大障害】柴田大知騎手「マイネルネオスを信じる」

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21日、土曜中山10レース・中山大障害(J・G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、イルミネーションジャンプステークス5着のマイネルネオス(牡8、美浦・稲葉厩舎)は、柴田大知騎手を背に北Cコースで追われ、5F70.9-55.6-40.9-13.2をマークした。

追い切りに関して、柴田大知騎手は
「前走は骨折明けでしたけど、仕上がりは良かったです。もう脚元も心配ありませんし、今日もグッと沈み込む感じの走りで、凄く良かったと思います」とコメント。

「前走は仕上がりは良かったですけど、長く開いた分と道悪で脚をとられたのが痛かったですね。今回は良馬場でやれそうなので楽しみです。マジェスティバイオにも乗せてもらって能力を知っているので、前走の上位組が強いことは分かっていますけど、ネオスなら大丈夫です。馬を信じています」と中山グランドジャンプに続くG1制覇に向け、意欲を見せた。