2011年度「民放競馬記者クラブ賞」は嶋田純次騎手に

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2011年度の「民放競馬記者クラブ賞」は嶋田 純次騎手(美浦・手塚厩舎)に決定したことが発表された。
授賞式は2012年1月5日(木)第1回中山競馬第1日の昼休み(4レース(11:20)終了後)に中山競馬場で行われる予定。

(受賞理由)
デビュー初日の中山1レースで、ワイズアンドクールに騎乗し、競馬学校卒業生として初の中山での初騎乗、初勝利を達成したこと。また、積極的な騎乗で、東西の新人で最も多い17勝(12月18日(日)現在)を挙げたこと。

【嶋田 純次騎手のコメント】
「手塚先生をはじめ馬主の方々、厩舎スタッフや牧場のみなさんのおかげで、たくさんいい馬に乗せていただき、この賞をいただけてとても光栄です。もっと勝たなくてはいけなかったのですが、この賞に恥じないよう、来年はもっと勝ち星を重ねていきますので、これからも応援の程よろしくお願いします。」

民放競馬記者クラブ賞は、毎年最も優秀な成績を残した関東の新人騎手に贈られている。