エーシンダックマンが逃げ切り圧勝!…淀短距離S

トピックス

12年1月9日(月)、1回京都3日目11Rで淀短距離ステークス(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の2番人気・エーシンダックマンが逃げ切り圧勝。勝ちタイムは1.07.5(良)。

2着には3馬身半差で5番人気・スギノエンデバー(牡4、栗東・浅見厩舎)、3着には1番人気・ドリームバレンチノ(牡5、栗東・加用厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシンダックマンは昨夏に1000万に降級すると、1000万、1600万と連勝して再度オープン入り。最終週で馬場の荒れが目立っていた前走のアンコールSでは粘りを欠き5着に敗れたが、開幕3日目の京都芝でガラリ一変。鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。馬主は株式会社 栄進堂、生産者は浦河の栄進牧場。馬名の意味由来は「冠名+鴨の男」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

エーシンダックマン
(牡5、栗東・坂口則厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:エイシンチタニア
母父:スピニングワールド
通算成績:19戦6勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。