レーヴディソールが剥離骨折を発症、復帰は秋以降か

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京都金杯の最終追い切り直後、右後脚の軽度のハ行と、飛節付近に若干の腫れがみられたため、放牧に出ていたレーヴディソール(牝4、栗東・松田博厩舎)は右前脚に剥離骨折を発症していることが、20日、わかった。オーナーであるサンデーレーシングのHPで発表されたもの。

今回の故障は昨年、3月30日に発症した右前脚のトウ骨遠位端部分の骨折と、ほぼ同じ部分である右前脚の膝部分を剥離骨折したもの。 近日中に骨片除去手術を行う予定だが、長期休養を余儀なくされ、秋以降での戦列復帰となりそうだ。