エリモエクセルの甥・エリモフラッシュが押し切る…京都新馬

トピックス

12年1月21日(土)、1回京都6日目4Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・エリモフラッシュが、好スタートから逃げ馬をマークするように2番手を追走。最後は直線で抜け出すと後続を突き放し、デビュー勝ち。勝ちタイムは1:55.2(重)。

2着には3馬身差で12番人気・ヒカリサーベル(牡3、栗東・松永昌厩舎)、3着には13番人気・セヴェルス(牡3、栗東・白井厩舎)が続いて入線した。

勝ったエリモフラッシュはおばに98年のオークスなどを制したエリモエクセルがいる血統。 馬主は山本 慎一氏、生産者はえりも町のエクセルマネジメント。馬名の意味由来は「冠名+閃光」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

エリモフラッシュ
(牡3、栗東・藤原英厩舎)
父:ブライアンズタイム
母:セレブレイト
母父:パントレセレブル



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。