セイカプリコーンがオープン入り…羅生門ステークス

トピックス

12年1月21日(土)、1回京都6日目11Rで羅生門ステークス(ダ1400m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の1番人気・セイカプリコーンが早目に抜け出し押し切り勝ち。勝ちタイムは1:22.9(不)。

2着にはクビ差で3番人気・トシギャングスター(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着には2番人気・メイショウマシュウ(牡4、栗東・高橋隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったセイカプリコーンは現級に昇級後、4戦目でのオープン入り。 馬主の金田 成基氏は、現在3頭の競走馬を所有しているが、重賞ウィナーのセイクリムズンに続き、うちオープン馬は2頭になった。 生産者は三石橋本牧場。馬名の意味由来は「冠名+山羊座」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

セイカプリコーン
(牡4、栗東・服部厩舎)
父:ステイゴールド
母:ケイアイエリザベス
母父:フレンチデピュティ
通算成績:14戦4勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。