ミッキーレモンなど≪中山5・7R≫レース後のコメント(1/22)

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12年1月22日(日)、1回中山7日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の3番人気・コスモトゥルーラヴが優勝。勝ちタイムは1:39.1(不)。

2着にはクビ差で4番人気・アクアライン(牝3、美浦・和田厩舎)、3着には2番人気・アポロドーロス(牡3、美浦・柴崎厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたアンスポークンは6着に敗れた。

1着 コスモトゥルーラヴ(柴田大騎手)
「やっと勝たせることができ、ほっとしました。瞬発力比べでは分が悪いのですが、きょうは内枠を引けましたし、スムーズに先行。最後に盛り返したように、本当に渋太いですよ。こんな馬場もこなしますし、持ち味がフルに生きましたね」

2着 アクアライン(戸崎騎手)
「よく差を詰めています。勝ち馬は、スムーズに内目を走っていましたからね。外枠だけに、こちらはロスが大きかった」

5着 ベルシエロ(吉田豊騎手)
「かかることもなく、スムーズに運べた。こんな馬場も大丈夫。ただ、調教では反応がいいのに、実戦では追ってからがひと息だね。硬さが取れ、馬は良くなっている」

13着 ブエノディオス(T・クウィリー騎手)
「重馬場が堪えた。距離も1400mくらいがいい」

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7Rでサラ系4歳上500万(芝1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の4番人気・ミッキーレモンが優勝。勝ちタイムは1:38.6(不)。

2着にはクビ差で10番人気・ウインロザリー(牝4、美浦・宗像厩舎)、3着には6番人気・ユウセン(牡4、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたニシノマナザシは4着に敗れた。

1着 ミッキーレモン(三浦騎手)
「リフレッシュされ、精神面が成長。以前とは別馬のように落ち付いていたね。これが初芝でも、返し馬での感触が良かった。時計がかかったので、戸惑いは少なかったと思う。直線は狭いところを狙って、みごとに割ってくれた。本当にいい伸びだったよ」

4着 ニシノマナザシ(蛯名騎手)
「馬場状態を考え、ゲートを出していった。前半からハミを噛み、最後に止ってしまったよ。やはり良馬場がいいね」

5着 サーストンサブリナ(柴田善騎手)
「ずいぶんのめっていた。それでもがんはっているが、こんな馬場は良くない」

12着 マイネホコモモラ(T・クウィリー騎手)
「いい手応えで直線に向いたのに、伸び切れなかったよ。こんな馬場はこなせるが、もう少し短い距離がいい」

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