【根岸S】得意の条件で一発狙うブライトアイザック「冬場の方が走る」

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25日、日曜東京11レース・根岸ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ジャニュアリーステークス6着のブライトアイザック(牡6、美浦・菅原厩舎)は、助手を背に(2本)坂路コースで追われ、4F52.5-37.7-25.0-12.7をマークした。

追い切りに関して、菅原泰夫調教師
「単走の割りに、この馬としては時計も出ていますね。調子は上向いているので大丈夫だと思います」とコメント。

「休み明けの前々走はちょっと減り過ぎでしたが、前走は少し太めでしたね。冬場なのでそれほど数字は減らないかもしれませんが、レースを使いながら動きも変わって来ていますし、夏場よりも冬場の方が走る馬ですからね。1400はピッタリだし左回りも合います。ヨシトミ(柴田善臣騎手)もクセを分かっているし大丈夫だと思います」と一発を狙う。