11番人気トーホウサターンが差し切り大波乱…京都新馬

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12年1月28日(土)、2回京都1日目6Rでサラ系3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、国分 恭介騎手騎乗の11番人気・トーホウサターンが優勝。勝ちタイムは1.14.6(良)。

2着にはクビ差で8番人気・ハードチョンホ(セ3、栗東・西橋厩舎)、3着には14番人気・アスターサンダー(牡3、栗東・加藤敬厩舎)が続いて入線し、3連単は245万8430円という大波乱となった。1番人気に支持されたジョブラボは14着。

勝ったトーホウサターンは、近親に06年の京都新聞杯など重賞を3勝したトーホウアランがいる血統。管理する川村厩舎は今年の2勝目、手綱を取った国分恭騎手はこれが今年の初勝利となる。馬主は東豊物産 株式会社、生産者は日高の竹島 幸治氏。馬名の意味由来は「冠名+土星」。

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トーホウサターン
(牡3、栗東・川村厩舎)
父:トーホウエンペラー
母:トーホウグレース
母父:フォーティナイナー



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