ドリームカトラスなど≪東京9~10R≫レース後のコメント(1/29)

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12年1月29日(日)、1回東京2日目9Rで立春賞(芝1400m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の3番人気・サクラゴスペルが優勝。勝ちタイムは1:22.5(良)。

2着には21/2馬身差で2番人気・レオパステル(牝5、美浦・奥平厩舎)、3着には6番人気・ダイヤモンドアスク(牝4、美浦・伊藤厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたセイウンジャガーズは6着に敗れた。

1着 サクラゴスペル(横山典騎手)
「リフレッシュ効果があり、だいぶフットワークがスムーズになった。リズム良く走れたね。今後が楽しみになる内容。このまま無事にいってほしい」

2着 レオパステル(蛯名騎手)
「どんな競馬もできるタイプ。勝ち馬を見ながら、スムーズに追走できた。最後は離されてしまったが、よくがんばっている」

7着 ヤマノラヴ(田辺騎手)
「休み明けですからね。次は良くなるでしょう」

13着 ブルームーンピサ(福永騎手)
「具合は良く感じたし、1400mも合うと思っていた。このクラスの馬ではないと思うくらいなのに、実戦で良さが出ない現状だね」

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10Rで節分ステークス(芝1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・ドリームカトラスが優勝。勝ちタイムは1:34.1(良)。

2着にはクビ差で2番人気・シルクアーネスト(牡5、栗東・池添厩舎)、3着には5番人気・ムクドク(セ6、美浦・加藤厩舎)が続いて入線した。

1着 ドリームカトラス(蛯名騎手)
「ひと叩きされ、状態が上がっていると聞いていた。実際に跨った感触も上々。スムーズなスタートから、道中も手応え良く進めたよ。最後は迫られたが、強い内容といえる。いいタイミングで乗せてもらったよ」

4着 プランスデトワール(T・クウィリー騎手)
「スタート後にごちゃついて少し行きたがったが、すぐに落ち着いてくれた。直線も前が開かないなか、瞬時に反応していい伸びを見せてくれたね。乗りやすい馬だから、距離はもっとあっても対応できそう」

5着 ミカエルビスティー(三浦騎手)
「久々のぶんだね。いい位置に付けられ、直線も狭いところを割れたとはいえ、もこもこした感じがあり、本来の雰囲気ではなかった。これを使って変わってくる」

6着 トゥリオンファーレ(田中博騎手)
「いいポジションで競馬ができました。終いの反応も悪くない。このクラスにいる馬ではないと思いますし、これがきっかけになれば」

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