【東京新聞杯】得意の東京で…サダムパテック13着惨敗

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3番人気に支持されたサダムパテックは、道中、外を回らされる苦しい展開も、直線では反応するところなく失速。デビュー以来、初めてのフタ桁着順となる13着に沈んだ。

「絶好の舞台のはずだし、追い切りや返し馬の感触も良かった。位置取りが悪かったにしても、こんなに負けるなんて。ちょっと敗因がわからない」と岩田騎手は神妙な面持ちで語った。
2歳時には東京スポーツ杯勝ち、昨年は皐月賞で2着と走りなれた東京の舞台での惨敗。立て直しが急務となりそうだ。