【佐賀記念】ピイラニハイウェイが重賞初制覇!オオエライジンは5着

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2月8日(水)、雪が降る佐賀競馬場で行われた交流JpnⅢ・第19回 佐賀記念(4歳上、別定、1着賞金:2,300万円)は、川田騎手騎乗の6番人気・ピイラニハイウェイが好位追走から逃げるタカオノボルを差し切り優勝。勝ちタイムは2.05.7(不良)のレコード。

2着には逃げ粘った3番人気・タカオノボル(牡4、栗東・矢作厩舎)、アタマ差の3着に5番人気・マイネルアワグラス(牡8、美浦・稲葉厩舎)。1番人気に推された兵庫のオオエライジン(牡4、兵庫・橋本忠厩舎)は5着に敗れている。

勝ったピイラニハイウェイは昨年2月のアルデバランS以来、約1年ぶりの勝ち星で通算7勝目。重賞はこれが初勝利となる。馬主は金子真人ホールディングス 株式会社、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「マウイ島の高速道路」。

ピイラニハイウェイ
(牡7、栗東・吉田厩舎)
父:Silver Deputy
母:トロピカルブラッサム
母父:Thunder Gulch
通算成績:41戦7勝



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