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内田博幸騎手など≪東京1~4R≫レース後のコメント(2/12)
2012/2/12(日)
●1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・オールドパサデナ(牝3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.1(稍)。
2着には2 1/2馬身差で4番人気・メビュースラブ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には10番人気・エバーシャン(牝3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 オールドパサデナ(内田博騎手)
「勝負どころで気合いを付けて前に取り付いたが、直線は本当に楽。追い出しを待つ余裕があった。強い内容だよ。まだ心身ともによくなりそうな感触があるね」
2着 メビュースラブ(田中勝騎手)
「ゲートが速いし、道中もスムーズ。ためて伸びるタイプでもないが、堅実に走れるからね。チャンスは近い」
3着 エバーシャン(後藤騎手)
「ダートのほうがいいね。気持ちが素直だし、しっかり走れた。順当に良くなっているよ。まだ上へ上がるとスピード不足かもしれないが、このクラスの卒業は見えてきた」
5着 フレンチナデシコ(嶋田騎手)
「一度使って状態は上がっています。レースぶりも良化。次が楽しみです」
6着 エレガントタイム(田中勝騎手)
「まだ非力だね。力を付けてくれば」
13着 ウインガイア(津村騎手)
「モット前へ行きたがったのですが、深管が痛いみたい。突っ張った感じでしたね。でも、ダートならハミを噛むこともなく、レースがしやすい。いいものを持っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の9番人気・ワイルドロジャー(牡3、美浦・斎藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:19.5(稍)。
2着には1/2馬身差で6番人気・ダッシュファイアー(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着には1番人気・ザッツフォエヴァー(牡3、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。
1着 ワイルドロジャー(田辺騎手)
「気持ちが前向きでないタイプ。でも、力はあるんです。きょうはスローに流れたので、無理せずに追走できました。スローを見越して早めにスパートさせましたが、最後までがんばってくれましたよ」
2着 ダッシュファイアー(田中勝騎手)
「あと一歩だった。直線は前が開くのを待ち、狙いどおりにスペースができたけど、鋭い脚が使えなかったよ」
7着 チアフルウェルカム(三浦騎手)
「気持ちがしっかりすれば。初のコースだとテンションが上がってしまうね。中山では2回目で2着しているし、慣れれば変わる。状態自体は上がっているよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の10番人気・フィールザラブ(牝3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.9(稍)。
2着には1 3/4馬身差で4番人気・セイカフォルトゥナ(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着には3番人気・グレイグース(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたツクバクイーンは5着に敗れた。
1着 フィールザラブ(岩田騎手)
「すっと好位に付けられ、道中は脚をためながらスムーズに運べた。追ってからの伸び脚も想像どおりだったよ。センスがいい馬。能力も確かだね」
2着 セイカフォルトゥナ(石橋脩騎手)
「いいリズムで運べ、勝ちパターンでした。相手が悪かったですね」
3着 グレイグース(三浦騎手)
「まだゲートは鈍いから終いを生かす競馬を。いい脚を使っている。これから変わってくるよ」
4着 トゥルーマートル(吉田豊騎手)
「もう少しダッシュが利けば。手応えの割りに伸びないから、自分のペースで行きたいね」
5着 ツクバクイーン(内田博騎手)
「スムーズな競馬ができなかった。行きたがってしまったよ」
7着 ミスエコパワー(田中勝騎手)
「後方に置かれてしまったが、直線はいい伸び。初戦としてはいい走りだったし、大した馬だよ」
9着 アンマリアトーレ(蛯名騎手)
「馬はいいし、稽古も動く。それなのに、実戦では力を出せないなぁ。芝向きなのかもしれないけど、ちょと負けすぎ。敗因がつかみ切れない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、草野 太郎騎手騎乗の9番人気・ドリームマイスター(牡7、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.4(良)。
2着には1 3/4馬身差で7番人気・グレイドケイ(牡4、美浦・矢野照厩舎)、3着には2番人気・バックハウス(牡6、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたホーカーシーホークは12着に敗れた。
1着 ドリームマイスター(草野騎手)
「稽古から好感触を得ていました。ようやく障害戦に慣れたのでしょう。好位をリラックスして追走できたのが大きいですね。直線では平地の脚を生かせましたよ」
2着 グレイドケイ(石神騎手)
「勝ちにいく競馬をしました。最後は甘くなりましたが、初障害としては上々の内容。今後が楽しみです」
4着 メジロサンノウ(大江原騎手)
「もう少し前で運びたかった。飛越に関しては問題なし。手応えは十分にありましたし、実際によく伸びていますからね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2 1/2馬身差で4番人気・メビュースラブ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には10番人気・エバーシャン(牝3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 オールドパサデナ(内田博騎手)
「勝負どころで気合いを付けて前に取り付いたが、直線は本当に楽。追い出しを待つ余裕があった。強い内容だよ。まだ心身ともによくなりそうな感触があるね」
2着 メビュースラブ(田中勝騎手)
「ゲートが速いし、道中もスムーズ。ためて伸びるタイプでもないが、堅実に走れるからね。チャンスは近い」
3着 エバーシャン(後藤騎手)
「ダートのほうがいいね。気持ちが素直だし、しっかり走れた。順当に良くなっているよ。まだ上へ上がるとスピード不足かもしれないが、このクラスの卒業は見えてきた」
5着 フレンチナデシコ(嶋田騎手)
「一度使って状態は上がっています。レースぶりも良化。次が楽しみです」
6着 エレガントタイム(田中勝騎手)
「まだ非力だね。力を付けてくれば」
13着 ウインガイア(津村騎手)
「モット前へ行きたがったのですが、深管が痛いみたい。突っ張った感じでしたね。でも、ダートならハミを噛むこともなく、レースがしやすい。いいものを持っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の9番人気・ワイルドロジャー(牡3、美浦・斎藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:19.5(稍)。
2着には1/2馬身差で6番人気・ダッシュファイアー(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着には1番人気・ザッツフォエヴァー(牡3、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。
1着 ワイルドロジャー(田辺騎手)
「気持ちが前向きでないタイプ。でも、力はあるんです。きょうはスローに流れたので、無理せずに追走できました。スローを見越して早めにスパートさせましたが、最後までがんばってくれましたよ」
2着 ダッシュファイアー(田中勝騎手)
「あと一歩だった。直線は前が開くのを待ち、狙いどおりにスペースができたけど、鋭い脚が使えなかったよ」
7着 チアフルウェルカム(三浦騎手)
「気持ちがしっかりすれば。初のコースだとテンションが上がってしまうね。中山では2回目で2着しているし、慣れれば変わる。状態自体は上がっているよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の10番人気・フィールザラブ(牝3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.9(稍)。
2着には1 3/4馬身差で4番人気・セイカフォルトゥナ(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着には3番人気・グレイグース(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたツクバクイーンは5着に敗れた。
1着 フィールザラブ(岩田騎手)
「すっと好位に付けられ、道中は脚をためながらスムーズに運べた。追ってからの伸び脚も想像どおりだったよ。センスがいい馬。能力も確かだね」
2着 セイカフォルトゥナ(石橋脩騎手)
「いいリズムで運べ、勝ちパターンでした。相手が悪かったですね」
3着 グレイグース(三浦騎手)
「まだゲートは鈍いから終いを生かす競馬を。いい脚を使っている。これから変わってくるよ」
4着 トゥルーマートル(吉田豊騎手)
「もう少しダッシュが利けば。手応えの割りに伸びないから、自分のペースで行きたいね」
5着 ツクバクイーン(内田博騎手)
「スムーズな競馬ができなかった。行きたがってしまったよ」
7着 ミスエコパワー(田中勝騎手)
「後方に置かれてしまったが、直線はいい伸び。初戦としてはいい走りだったし、大した馬だよ」
9着 アンマリアトーレ(蛯名騎手)
「馬はいいし、稽古も動く。それなのに、実戦では力を出せないなぁ。芝向きなのかもしれないけど、ちょと負けすぎ。敗因がつかみ切れない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、草野 太郎騎手騎乗の9番人気・ドリームマイスター(牡7、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.4(良)。
2着には1 3/4馬身差で7番人気・グレイドケイ(牡4、美浦・矢野照厩舎)、3着には2番人気・バックハウス(牡6、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたホーカーシーホークは12着に敗れた。
1着 ドリームマイスター(草野騎手)
「稽古から好感触を得ていました。ようやく障害戦に慣れたのでしょう。好位をリラックスして追走できたのが大きいですね。直線では平地の脚を生かせましたよ」
2着 グレイドケイ(石神騎手)
「勝ちにいく競馬をしました。最後は甘くなりましたが、初障害としては上々の内容。今後が楽しみです」
4着 メジロサンノウ(大江原騎手)
「もう少し前で運びたかった。飛越に関しては問題なし。手応えは十分にありましたし、実際によく伸びていますからね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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