ボレアス全弟・マウントシャスタが人気に応える…京都新馬

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12年2月12日(日)、2回京都6日目5Rでサラ系3歳新馬(芝1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・マウントシャスタが優勝。 好位追走から弾むようなフットワークで抜け出し、後続を寄せ付けなかった。勝ちタイムは1:51.6(良)。

2着には1 1/2馬身差で2番人気・カポーティスター(牡3、栗東・矢作厩舎)、3着には12番人気・コーナーポケット(牝3、栗東・牧田厩舎)が続いて入線した。

勝ったマウントシャスタは全兄に昨年のレパードSの勝ち馬・ボレアスがいる血統。 馬主は金子真人ホールディングス 株式会社、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「カリフォルニアにある山。パワースポット」。

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マウントシャスタ
(牡3、栗東・池江厩舎)
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ



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