【フェブラリーS】スマイルジャック「不安よりも楽しみの方が…」

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15日、日曜東京11レース・フェブラリーステークス(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、東京新聞杯16着のスマイルジャック(牡7、美浦・小桧山厩舎)は、丸山元気騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.6-68.0-53.7-39.9-12.8をマークした。

追い切りに関して、丸山騎手は
「これまでのレースを見てきて乗り難しい馬という印象があったので、攻め馬で跨らせてもらいたいと思って今日乗せてもらいました。折り合いもついたので今日の感じなら大丈夫かなと思います」とコメント。

「抜け出してからフワフワしているので若いな、と思いましたけど、このクラスの馬なので動きは良いですよ。ダートでどうかは分かりませんけど、不安よりも楽しみの方が大きいです。前走はゲートを出ていましたけど、ゲートが難しいようなので、そこは気を付けます。あとは、芝とダートの切れ目のところも気を付けたいですね。ダートなので積極的に、強気なレースをしたいと思います。今回は凄いメンバーが揃うので、そこに参加出来ることが嬉しいですし、こんなチャンスは滅多にないので、アピール出来るように頑張りたいです」と意欲を見せる。