国分優作騎手のサカジロオーが差し切り勝ち…京都新馬

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12年2月18日(土)、2回京都7日目4Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、国分 優作騎手騎乗の3番人気・サカジロオーが優勝。中団追走から逃げ切りを図るエイコーンパスを差し切った。勝ちタイムは1:54.3(稍)。

2着には1 1/4馬身差で6番人気・エイコーンパス(牡3、栗東・松田博厩舎)、3着には1番人気・サトノシーザー(牡3、栗東・池江厩舎)が続いて入線した。

勝ったサカジロオーは半兄に兵庫ジュニアGPの勝ち馬・エースインザレース、おじに重賞2勝、天皇賞(秋)でも2着のセキテイリュウオーがいる血統。 馬主のロイヤルパークは昨年の北海道トレーニングセールに於いて、同馬を955.5万円で購入していた。生産者は日高の千葉飯田牧場。馬名の意味由来は「家族名より+王」。

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サカジロオー
(牡3、栗東・大根田厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:レインボーファスト
母父:レインボーアンバー



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