アグネスウイッシュが差し切りOP入り…山城S

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12年2月18日(土)、2回京都7日目11Rで山城ステークス(芝1200m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・アグネスウイッシュが優勝。勝ちタイムは1.09.7(稍)。

2着には2馬身差で14番人気・ビスカヤ(牝6、栗東・木原厩舎)、3着には10番人気・スプラッシュエンド(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったアグネスウイッシュはこれが通算4勝目。500万を勝ち上がるのに時間を要したが、1000万は4戦、1600万は2戦で突破。一気のオープン入りを果たした。馬主は渡辺 公美子氏、生産者は浦河の富田牧場。馬名の意味由来は「冠名+願望」。

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アグネスウイッシュ
(牡4、栗東・長浜厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:アグネスシスター
母父:ダンスインザダーク
通算成績:16戦4勝



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