ギュスターヴクライは阪神大賞典が有力

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ダイヤモンドSで2着・ギュスターヴクライ(牡4、栗東・荒川厩舎)はメンバー中、最速の上がりをマーク。負けはしたものの、地力強化を窺わせる内容を見せた。
「勝ち馬にあれだけスローで逃げられれば仕方がない。あの位置から良く追い込んできたよ」と佐藤助手は愛馬に労をねぎらった。今後は体調を見てからになるが、3月18日の阪神大賞典(G2)が有力。