フェブラリーS2着のシルクフォーチュンは放牧へ

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フェブラリーSで2着に突っ込んだシルクフォーチュン(牡6、栗東・藤沢則厩舎)は出遅れたうえに、前半の芝でいつも以上に行き脚が付かなかったのも応えたか。
「勝ち馬とは位置取りの差。上がり時計は一緒なんだからね。でも良く頑張ったし、この距離であの脚を使えたのは収穫」と藤沢則師は銀メダルでもサバサバした表情。このあとはゲート再審査後に、放牧へ出すとの事。