鶴留調教師「タヤスツヨシでダービーを勝ったこと」

トピックス

鶴留明雄調教師(栗東)は、阪神12レース(1番モエレジュンキン・2着)が管理馬のラストランとなった。

鶴留明雄調教師のコメント
「調教師として、特に印象に残っているのは、タヤスツヨシでダービーを勝ったことです。最後のレースは2着でしたが、今日はタヤスツヨシの子供でも勝利することができたので、これで十分です。昨日勝つことができていたので、今日は気分がいくらか楽でした。池添謙一騎手は、非常に一生懸命にやってくれたと思います。GIを勝てる馬にも乗せることができたのは良かったです。最後は池添騎手が花束を内緒で用意してくれてビックリしました。皆さんにたくさん応援していただき感謝しています」

池添騎手と記念撮影