【中日新聞杯】北斗リッツィスター「距離短縮はプラス」

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2月29日、日曜中京11レース・中日新聞杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、京都記念8着のリッツィースター(セ5、美浦・柴田人厩舎)は、宮崎北斗騎手を背に南ポリトラックコースで追われ、5F67.3-52.1-37.6-12.5をマークした。

追い切りに関して、宮崎北斗騎手は
「中間、トモに疲れが出ましたが、追い切りの動きは問題ありませんでした。疲れを抜きながら良い感じで調整出来たと思います」とコメント。

「最近はいつもハミを噛んで行き過ぎてしまうところがあるので、距離が2000に短縮するのはプラスですね。使いつつ良くなって来る馬なので、叩いた効果もあって状態は前走以上だと思います。ハンデ(53キロ)も良いですし楽しみですよ。中京は初めて重賞を勝った競馬場ですから思い入れがあります。リニューアルして最初の重賞なので、良い結果を残したいですね」と意気込みを語る。

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