【オーシャンS】ワンカラットが復活重賞4勝目

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12年3月3日(土)、2回中山3日目11Rで第7回夕刊フジオーシャンS(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の9番人気・ワンカラットが優勝。勝ちタイムは1.09.2(重)。

2着には3/4馬身差で5番人気・グランプリエンゼル(牝6、栗東・矢作厩舎)、3着には14番人気・ベイリングボーイ(牡8、栗東・清水久厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたカレンチャンは好位追走から伸びを欠き4着に敗れている。

勝ったワンカラットは10年キーンランドC以来、約1年半ぶりの勝ち星。4つ目の重賞タイトルを手に、次走・高松宮記念へと挑む。馬主は青山 洋一氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「1番に輝け」。

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ワンカラット
(牝6、栗東・藤岡健厩舎)
父:Falbrav
母:バルドウィナ
母父:Pistolet Bleu
通算成績:26戦5勝
その他の重賞勝利:
09年フィリーズレビュー(G2)
10年キーンランドカップ(G3)
10年函館スプリントS(G3)


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