【中日新聞杯】7歳馬スマートギアが重賞初制覇!

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12年3月4日(日)、1回中京2日目11Rで第48回中日新聞杯(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の6番人気・スマートギアが優勝。勝ちタイムは2.02.2(良)。

2着には1馬身3/4差で9番人気・ダンツホウテイ(牡7、栗東・本田厩舎)、3着には1番人気・ダノンバラード(牡4、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったスマートギアは昨年10月のカシオペアSで骨折から復帰。約1年ぶりの休養明けを使われつつ徐々に復調し、5戦目のココで重賞初制覇を達成した。馬主は大川 徹氏、生産者は新冠の大栄牧場。馬名の意味由来は「冠名+ギア。加速が優れた馬」。なお、手綱を取った松山騎手もこれが重賞初勝利となる。

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スマートギア
(牡7、栗東・佐山厩舎)
父:マーベラスサンデー
母:スケアヘッドライン
母父:パドスール
通算成績:33戦5勝



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