キャトルフィーユが早め先頭から押し切り勝ち

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12年4月7日(土)、2回阪神5日目10Rで忘れな草賞(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・キャトルフィーユが優勝。勝ちタイムは2.05.1(良)。

2着には1馬身半差で8番人気・タガノミュルザンヌ(牝3、栗東・松田博厩舎)、3着には2番人気・クッカーニャ(牝3、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。

勝ったキャトルフィーユは1勝馬の身ながら、前走のフラワーCで5着に健闘。今回も格上挑戦ではあったものの、1番人気に支持されていたように、殆どが1勝馬のココでは順当勝ちだったと言えるだろう。馬主は株式会社 ロードホースクラブ、生産者は新ひだかのケイアイファーム。馬名の意味由来は「四葉のクローバー(仏)」。

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キャトルフィーユ
(牝3、栗東・角居厩舎)
父:ディープインパクト
母:ワンフォーローズ
母父:Tejano Run
通算成績:6戦2勝



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