【アンタレスS】ゴルトブリッツが人気に応え連覇達成!

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12年4月14日(土)、2回阪神7日目11Rで第17回 アンタレスステークス(GⅢ)(ダ1800m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・ゴルトブリッツが優勝。勝ちタイムは1:49.9(稍)。

2着には2馬身差で11番人気・アイファーソング(牡4、栗東・坪厩舎)、3着には3番人気・シルクシュナイダー(牡4、栗東・須貝厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴルトブリッツはおじにディープインパクトがいる良血馬。一時は地方に転出された時期もあったが、破竹の快進撃で昨年、京都競馬場で行われたアンタレスSを制覇。 その後も交流重賞のマーキュリーCで重賞2勝目をマークするなど、ダート界の新興勢力として注目を浴びている。 馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「金の稲妻(独)」。

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ゴルトブリッツ
(牡5、栗東・吉田厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:レディブロンド
母父:Seeking the Gold
通算成績:19戦9勝(うち地方4戦3勝)
その他の重賞勝利:
11年マーキュリーカップ(G3)
11年アンタレスステークス(G3)






撮影:高橋章夫

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