【東京スプリント】セイクリムズンが重賞5勝目!

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4月18日(水)、大井競馬場で行われた交流Jpn3・第23回 東京スプリント(4歳上、別定、1着賞金:2700万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・セイクリムズンが好位追走から抜け出し、1馬身半差で快勝。勝ちタイムは1.10.5(良)。

2着には地元大井所属の10歳馬フジノウェーブ(牡10、大井・高橋三厩舎)、3着にはスターボード(牡5、船橋・川島正厩舎)。セイクリムズンと人気を分け合ったスーニは後方追走から直線、伸びを欠き、11着に敗れている。

勝ったセイクリムズンは、昨年5月のかきつばた記念以降、勝ち星から遠ざかっていたが、前走の黒船賞で久々の重賞制覇。復調の兆しを見せていた。重賞タイトルはこれが5つ目。馬主は金田成基氏、生産者は様似の清水スタッド。馬名の意味由来は「冠名+深紅色」。

セイクリムズン
(牡6、栗東・服部厩舎)
父:エイシンサンディ
母:スダリーフ
母父:サウスアトランテイツク
通算成績:34戦12勝



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