スパークオンアイスなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(4/21)

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12年4月21日(土)、2回東京1日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、丸山 元気騎手騎乗の3番人気・モンサンジュピター(牡3、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.9(良)。

2着には1.3/4馬身差で1番人気・ワイルドアイザック(牡3、美浦・菅原厩舎)、3着には9番人気・フクノサンデー(牡3、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。

1着 モンサンジュピター(丸山騎手)
「スタートも良く、スムーズな競馬が出来ました。直線では待つ余裕もありましたし、手前を替えたらしっかり伸びてくれました。距離も合っていますね」

2着 ワイルドアイザック(柴田善騎手)
「スタートがタイミング良く出られませんでしたけど、その割りにはよく頑張っています。調子も上向いていますね」

3着 フクノサンデー(田中勝騎手)
「走りますね。最後もよくきていますし、チャンスはありますよ」

4着 ニロティカス(江田照騎手)
「ワンペースの感じの走りで、バテません。順調に使っていければチャンスはきますよ」

5着 クリノハナミチ(大庭騎手)
「スタートの反応が良かったので、そのまま行きました。まだ気持ちが入っていないので、その辺が良くなってくればもっとやれますよ」

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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・スパークオンアイス(牝3、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.5(良)。

2着には2.1/2馬身差で4番人気・フィアレス(牝3、美浦・清水美厩舎)、3着には8番人気・ジャストザハピネス(牝3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 スパークオンアイス(小島茂調教師)
「凄く良いものを持っていますが、一歩間違えると空回りしてしまいます。今日は教科書どおりの競馬が出来ました」

2着 フィアレス(江田照騎手)
「ちょっと詰まったところもありましたけど、ロスなく立ち回ることが出来ましたし、馬が外に行こうとするところがありましたけど、馬の間に入れて我慢させることが出来ました。終いに脚を使えるし、やれますよ」

3着 ジャストザハピネス(石橋脩騎手)
「隊列が詰まったレースで、ジワジワ上がって行きながら脚が溜まっていました。芝でも凄い脚を使っていましたけど、ダートでもやれますよ。ちゃんと走れば、これくらいはやれます」

4着 トーセンヴェール(津村騎手)
「後ろがしっかりしていないので、行き脚がつかず、追ってからもジリジリですが、そこがしっかりしてくれば先が楽しみです。ダートでも走れますね」

5着 トゥルーマートル(吉田豊騎手)
「いつもは、かかって最後の脚がなくなりますけど、今日は気分良く行けたのでいいかなと思っていたんですけど…。もう少し頑張って欲しかったですね」

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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・ミヤビリファイン(牡3、美浦・大久保洋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:28.8(良)。

2着には2.1/2馬身差で2番人気・パスティ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には3番人気・アドバンスコンドル(牡3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。

1着 ミヤビリファイン(吉田豊騎手)
「いつもは終いがもうひと息になってしまいますが、今日は馬込みのなかで出られずに、逆に上手く脚が溜まりました。競馬が上手になっていますよ」

2着 パスティ(横山典騎手)
「まだ全体的に力がついていませんね。勝ち馬は強かったですけど、この馬も頑張っていますよ。芝でもダートでもやれると思います。距離は1400、1600ぐらいが良さそうです」

3着 アドバンスコンドル(田辺騎手)
「休み明けだったので、ここを使って更に良くなると思います。センスが良い馬ですよ」

4着 ペガサスピッコロ(田中勝騎手)
「上手く流れに乗せて、スムーズな競馬が出来ました。そのうちチャンスが回ってくると思います」

5着 パーティブロッサム(柴田善騎手)
「もう少し気性面での成長が欲しいですね」

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4Rで障害4歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、大庭 和弥騎手騎乗の5番人気・ブルーデザフィーオ(牡6、美浦・石栗厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:28.1(良)。

2着には1/2馬身差で9番人気・ジュヌドラゴン(牡5、美浦・小島茂厩舎)、3着には8番人気・トーセンドンファン(牡5、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたドラゴンハンターは7着に敗れた。

1着 ブルーデザフィーオ(大庭騎手)
「今日は道中すごく楽に走っていました。道悪よりも良馬場の方がいいですね。前2頭がやり合っていて、追いかけようかとも思いましたけど、自分のリズムを崩さなかったのが結果的に良かったと思います」

2着 ジュヌドラゴン(山本騎手)
「スタミナに自信があったので、前に行って粘り込む競馬をしたいと思っていましたが、ようやくそういう競馬が出来ました。ハナに立って障害を飛ぶときに物見をしていたので併せる形にしましたが、それでペースが速くなってしまいました。1頭になっても上手に飛べるようになることが、これからの課題ですね」

3着 トーセンドンファン(石神騎手)
「攻め馬のときから具合いの良さを感じていました。初障害なので大事に乗りました。滞空時間が長い感じの飛越でしたが、上手に走ってくれました。次はもっと良くなりますよ」

4着 スーパーティチャー(草野騎手)
「カラ馬の影響で外を回らされてしまったのが痛かったですね。でも久々でよく頑張っていますし、次は楽しみです」

5着 クリスマドンナ(金子騎手)
「初障害でこれだけ楽な競馬が出来るんですから、センスがありますね。使った上積みがあれば、この先楽しみです」

7着 ドラゴンハンター(五十嵐騎手)
「今日は割りとついて行けましたし、位置取りもいつもと変わらなかったんですが、ピリッとしませんでした。どうしたんでしょう…。」

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