ブレイブファイトがオープン入り…オーストラリアT

トピックス

12年4月21日(土)、3回京都1日目11RでオーストラリアT(芝1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の4番人気・ブレイブファイトが優勝。勝ちタイムは1:32.9(良)。

2着にはクビ差で6番人気・デンコウジュピター(牡4、栗東・佐山厩舎)、3着には3番人気・タイキパーシヴァル(牡4、栗東・藤岡健厩舎)が続いて入線した。
勝ったブレイブファイトは一昨年4月にオープン入り。現級では5度にもわたる2着があったが、これでオープン入りを決めた。 同馬は半弟に2010年の東京新聞杯の勝ち馬・レッドスパーダがいる血統。馬主は株式会社 RRA、生産者は門別の下河辺牧場。馬名の意味由来は「勇敢な+戦う」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ブレイブファイト
(牡7、栗東・藤原英厩舎)
父:ダンスインザダーク
母:バービキャット
母父:Storm Cat
通算成績:26戦5勝




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。